去年分子栄養学の勉強のとき、どこの分野だったか忘れてしまいましたが金子俊之先生が森岡毅さんの話しを少しされていて森岡毅さんを知らなかった私はこの言葉を知って知らないうちにじわっと自分の中にこの意味が深く入っていきました。
金子俊之先生がこの内容を言われていたかどうかうろ覚えなのでそこについては深く書きませんが森岡毅さんという方を知ることができてとてもよかったです。最近また通いだしたコーヒー屋さんのモーニングを食べに来たらモーニングに来たおばあちゃん達が最近の政治について不満を言っていました。いくらあーだこーだ言っても日本の政治は変わらないのでいつも私はいつも他人事で人任せでした。だけどあまりにもおかしすぎる政治に今は少し政治に関心を持つようになったけど、でもそこで絶対に何かを変えてやる！なんて意気込みは正直ありません。自分以外のことはどうやっても、むしろ何もしなくてもなるようにしかならない。
心が弱くいろんなことを気にして不満を口にしていたときの私は聞いてくれる誰かがいれば聞いてもらい、聞いてくれる人がいなければその不満が溜まったとき違う方向へ向いていく人でした。関係ない他者への不満や自分の思い通りにならない人生を暴言や悪口で発散したり解決を望むわけじゃなく聞いてもらうだけで満足みたいな。羨むことや被害者意識を持つこともまだまだありました。
分子栄養学を取り入れて悪口を言うこと、他人を羨むこと、被害者意識を持つこと、妄想がほぼなくなりました。唯一たまに悪口を言ってしまうときがありますがそうなってしまうときは自分でどういうときかハッキリ分かって私の場合は栄養状態がいつもより悪いときに悪口を言ってしまう傾向があります。悪口を言うのが悪いわけじゃないですが言ってもあまり良いことはないですよね😅分子栄養学を取り入れてない他の人は誰がどうしたと文句を言うことが多かったり。言わない人もいるけど言わない人は見るからに調子が悪いのが分かったり。どこかでムリして良い自分を装ってない？って感じます。私が言いたいことは悪口を言うのが悪いわけでもないし装うのが悪いわけでもなくてどんな自分でも良い、そのまんまの自分で良いということです。じゃあ何が一体問題かと言うと本当の自分じゃない自分でいることがどれだけ自分自身の体に強いストレスと緊張感を与えているかってことです。
そしてもう一歩踏み込んだことを言うとその強いストレスや緊張感を長期間自分の体に与え続けると体内の栄養素が排出し続け、それをそのままにして補わないでいると遅かれ早かれ病気になってしまう。ということです。自分の体ってものすごくシンプル。それプラス生まれもって自分に足りないものも影響してその2つが合わさるのでより栄養摂取に取り組むことで病気の予防ができるということです。やっぱりものすごくシンプル
本当の自分に戻る、本当の自分に還る方法はスピリチュアルや心理学が人気だったりするけど私はこれらを取り入れても意味がありませんでした。分子栄養学以外の他の方法を取り入れている人や本家の分子栄養学以外を取り入れている人も同じかなと思います。分子栄養学を知っていくと
他の分野の健康法はどういう理論、どういう理屈で自分の弱っている箇所が緩和されたり修復されるのか謎が深まるばかりです
ここに天然型サプリじゃないものを時々使うならそりゃ効くよねって書いたけど食事だけでの健康維持も一時やその場なら効くと思います。単なる健康維持をしたいならこのままでいいんじゃない？って感じですが、命があるものは必ず老いに向かって進んで行くのでこれがどこまで通用するか。2~3年前年前の今と今現在2025年の今では気温も大気も食事さえも変化してきてるので今後は、そして1年後でさえも私は同じやり方は通用しないと思います。
自分以外の世の中の人や物事に不満を持つのは当然です。だけど森岡毅さんの定数と変数に目を向けると私はもっと私自身にすべきことがあるなってとても思い、私は自分の健康と自分の幸せを自分以外の誰かに見てもらうより自分の健康と幸せは自分で管理することでもっと良い状態にかれるなって思うようになりました。誰かに何かを分かってもらうのも大切だけど私はこの変数がとても大切だと思います。自分以外の人に対して思うことがたくさんある方や病院によく通うことがある人は今後の自分はどういう生き方をしていきたいのか、何のために生まれて何のために生きて、命が終わるそのときどう死んでいくのかを考えてみることもいいかなと思います。
命があるからただ生きて命が終わるそのとき寿命が来たなと思って死ぬのも、人生を満喫して生ききった！と思って死ぬのも寿命の長さってそんなに変わりないんじゃないかな？もちろん統計なんてないので分かりませんが。むしろ人生を楽しんで満喫したほうが充実感や満足度や幸福感は仕方なく生きた人よりも豊かじゃないかなと思います。私は自分の人生を色々あったけど楽しかった、しっかり楽しんだ！、キツいこともたくさんあったけど充実してたと思って最期を迎えたいので今世をしっかり楽しみます。自分軸で生きるには変数を見続けるだけ
