少し前から聞いて知っていた分子栄養学という言葉。分子栄養学って何だろう?もっと健康のことを知れるし自分に必要な栄養を摂るだけでもっと元気になれるって思っていた去年、ある一つの分子栄養学に出会って私はそこで学びを始めました。そこにたどり着く前はSNSで拾ったお医者さんや長年自己学習で得た知識を使って海外サプリを愛用している人達と繋がって栄養や健康の知識を深めたり。今はっきり分かるけど当時繋がっていた人は誰一人としてまともな知識を持っていなかった。その愛用者の人達やお医者さん達はこの症状にはこれを摂れば良い、これを改善するためにはこの栄養素を何錠という呼び方をしていました。サプリは自分の健康、体を良くするもの、体の中に入って直接作用するものなのに薬を服用するときに使う「何錠」と言ったり「何個」と言っていました。私がいつも摂っているサプリの摂り方の説明はどのサプリの容器を見ても必ず「何粒」と書いています。ちょっとした呼び方の違いだけど「錠」「個」「粒」。全部意味が違います。
今も人気のお医者さんは間違った知識で患者さんと読者の人達を救っています。だけど私が分子栄養学で知った本当の健康、本当にそのときにその症状に必要な栄養素を知っていくとこのお医者さんは患者さんも読者の人も救えてません。しかもこれにはこのサプリを何錠と言っているだけでなぜその症状が起きてしまうのかをあまり説明してません。説明があっても浅い知識だなと。私は時間が取れたときにしか勉強ができてないのできちんとした説明はできないけどそんな私でも浅い知識だなと思ってしまう内容を頒布しているのです…。そりゃ血液検査をするとおかしな数値が出るよねって感じです。通常の範囲では起きない血液検査の飛び抜けた数値のおかしさをカウンセリングをしているカウンセラーさんが投稿してくれていてそこで他者メーカーの異常を知りました。またその反対に栄養療法を取り入れているのに検査結果に反映されてないことも知りました。
去年出会った分子栄養学は分子栄養学というものを初めて日本に取り入れた亡き金子雅俊先生が繋いでくださったもので海外のたくさんの博士とたくさんの親交を持って唯一基本に正しい分子栄養学です。本当に基本の基本の分子栄養学なので勉強会では「この症状にはこれを」なんてそんな短絡的なものを最初から教えてもらったことはありませんでした。
○○理論。いい言葉ですね。でも理論ってこういう意味です。○○理論を用いるなら金子雅俊先生じゃないかなと思います。今は金子雅敏先生の息子さんや金子雅俊先生の意思を次ぐたくさんの先生方で本物の分子栄養学が周知され続けています。
日本の唯一無二の分子栄養学の創始者金子雅俊先生。今はその基本の分子栄養学を守り続けるたくさんの先生方で本当の分子栄養学は広がり続けています。

