お医者さんの診断一つで手術が必要と言われるか必要ないと言われるかに分かれる場合もある。いわゆる誤診。ガンと言われてもそれは違うんじゃない?と感じてセカンドオピニオンを勧められて聞いたら見事に違ってどこにガンがあるんですか?と聞かれた症例も。病理診断を送ってこういう理由でと手紙を書いてもそのお医者さんからは返信はなく。そういう場合もあります。この患者さんは最初に診断を受けたお医者さんの言うことに従わなくて本当によかった。
ガンの潜伏期間は10~20年前から。明日に切らなくちゃいけない。なるべく早くと急がせるところは疑ってかかってみたほうがいいかもしれませんよ。

自分のこれからを守れるのは自分だけ。楽しい明日、幸せを作れるのも自分だけ。