ハピバ。イヤなことを楽しいことに変えてみよう

私ハピパお祝いケーキキラキラ6/19日は私の誕生日でした。この日もいつも通り仕事でした。私が今就いている仕事はシフト制の仕事でこの仕事がかなりハードな仕事です。覚えることはたくさんだしお客様と接する仕事で理不尽なことを言われることもたくさんです。仕事が決まる前に食べていたご飯の量だと体力がもたなくて食事量を全体的に増量。サプリも増量してるけど慣れないうちはそれでもしんどいなと感じることが多々ありました。


さてその私の誕生日の6/19。午後からの仕事だったのでお昼を食べようかと作っていたときに会社から電話がなりました。出勤時間を間違えていたようで急いで家を出て出勤しました。だけどシフトを作った人が出勤時間が変わったことを私に伝えておらず私もシフトを見ないまま帰っていたので今回の事態に。その人は変更があるときは必ず言ってくる人なので私は出勤を確認することなく...。その後誤解が解けてアハハハごめんね～と軽く謝られましたが「ごめんじゃねーよ！私は昼も食べずに飛んできたんだよ！笑ってごまかすなよ！！」と心の中ではブチギレてました。


だけど不機嫌を持ち越せば最終的に私にその余波が返ってくるのでなるべく平静を保ち勤務をこなし。そしてお客様と接しながら楽しい時間を繰り返して次第に私の機嫌も直り。そしてシフトを勝手にいじったその問題の人に仕返しをせねば！！と思って私反撃に出ましたグラサン強制的に私の誕生日をその人に祝わせる。おめでとうと言わせる作戦にしましたグラサンキラキラ


その人に
すみません、ちょっとよろしいでしょうか。お手を拝借します。一緒にご唱和お願いします。
と言ったら何事だ…不安という神妙な面持ち🤣
まるこさん、ハッピバースデーお誕生日おめでとうございます爆笑🎉と言いながら拍手したら
その人はえ？え？？っと言った後におめでとうと言ってくださってその日の勤務終わりのときにシュークリームのプレゼントがありました笑い泣きもちろん最初はプレゼント欲しさに言わさせてしまったかなと思ったのでお断りしましたがその人はそういう意味ではなくシフト変更したことを伝えていなかったことの謝罪という理由でシュークリームをくださいました。


その日の仕事終わりにその人からメールがあり。私も良いタイミングだと思いシフトで困っていることををこのタイミングで言ったら大幅に変更があったシフトが入社前の元通りのシフトに戻りました。仕事が大変、人がいない、込み合うのも分かるけど私は入社して1ヶ月も経ってません。なのに私にあれこれ責任を追わせすぎ。入社して2週間の間にシフトがドンドン変更になりストレスと仕事の疲労がすごかったアセアセ仕事は楽しいけど私は無限に動けるわけでも出勤できるわけでもありません。今日6/21はその人と同じ出勤だったけどその人とは出勤のトラブルになる前と変わらずいつものいい感じの仕事ができました。

　
あなたは

イヤなことがあったとき

どうしますか？



よくないことが起きたときあなたならその物事をどこまで引きずり相手の責任にしますか？悪いことも自分の捉えようだし悪いことが起きたときあなたならそこからどう自分の大切にしているものや大切にしたいものをどうやって相手に主張しますか？


相手を敵認定するのは簡単です。だけどそれをすると自分が堕ちるだけです。それをして誰が自分と有効な関係を築けますか？あの人は！などの敵認定や嫌う機会が多くなるほどなぜか自分も堕ちていきます。敵認定をしなくて良い人ぶるのも私の経験上あまりいいことじゃないかな。あの人はあんな人だからという風に捉えるのも捉えようによっちゃ良いことではないかなと思います。


つまり何が言いたいかと言うと。自分にとって悪いことが起きたとき自分がその物事をどう捉えるかってことなのでそこで自己卑下や他責思考は本当に自分が一番ダメになります。そしてあの人はあんな人だからと何も考えないのは問題を問題としても見てなくて無責任や無関心な意識を作り出し、だけど何かあったときゆくゆくは批判傾向な自分に変わることに繋がりやすくなります。だけどほとんどの人はこれをしてます。自分には関係ない。そういう意識の人っていますよね。困っていても自分のことじゃないから。誰かが助けるでしょ？って。私はそんな意識はちょっと悲しいですね。


私はいつからなのか分からないけど気が付いたらこうやってイヤなことをプラスに変えようと思う人になりました。そしてどうせならその人を巻き込んで笑いに変えてやろう！っていう感じになりました。人を嫌うのも憎むのも簡単です。だけど人を好きになるのってけっこう難しいことです。大人になれば尚更そんなことないですか？もし良ければ人と仲良くなれる方法を試してみてくださいね。嫌いな人が少しいなくなるかもニコニコ