機能不全家庭育ち。幼いときから私のウチはどこか他と違うと感じながら分かっているようで分かっていませんでした。独身時代~結婚した後もその生きづらさは変わらず。その生きづらさを改善するために自分探しで投資した額は100万円以上。当時の私は資格依存症でした。家庭環境の影響やたくさんの分野を受講したことで様々な人間模様を見てきました。私と同じように機能不全家庭育ちやそれにまつわる生きづらさを抱えながら生きる人。資格依存に走ったり内面と健康を考えた生き方を模索する人。そして私のように自分で解決するにはとても難しい生きづらさを感じる人が私のブログを読んで生き方が見つかるといいなと思ってます。私と世間話しでもしませんか
よければご連絡ください
新しい年を迎えて恒例のマラソンや駅伝がありましたね。お正月も仕事があったのであまり見れなかったけど今年はマラソンや駅伝興味を持って見てみました。私は他の人が見る見方と違う見方で。分子栄養学からの見かたで見てみましたよ。
みんな一斉に走っているけど少ししたら距離が開いてくる選手。その後ろを走る2番手以降の選手もいますね。長距離を走るにはスタミナ必ず必要だけどスタミナって何か知ってますか?スタミナとは、ねばり強さ、持久力、精力、そして疲れにくさのことをいうみたいです。じゃあねばり強く走れるために栄養価のあるごはんをたくさん食てべ試合前にもペースや持続力が続くようにもっとたくさんごはんを食べたら1位でテープを切れたり入賞できるかといったら…。そうじゃありませんよね。ものすごくたくさんの練習をして体作りもしてないと何10kmも走れません。そのときの運とかもあると思うけど失速してしまう人に足りてないものは何か?
長い距離を走り抜くために必要な栄養素はたくさんあるけど今回は鉄にスポットを当ててみます。
厚労相が決めている必要なフェリチン基準値は男性で20~、女性で5~と言われています。だけどKYBが理想としているフェリチン値は性別関係なく100が理想とされています。社会人になると中々運動をしなくなりますが運動をしている人もいると思います。床に足をドーン!!と打ち付けるスポーツは、バレーボール、バスケットボール、長距離、剣道が思いつくと思います。体内には血球が存在していますが鉄と酸素を運ぶ血球は赤血球。足の裏にも赤血球があるので足を踏みつけるたびに赤血球を踏みつぶしていることになります。赤血球は鉄と酸素を体内に運ぶ血球。そして汗をかくたびに体の中の栄養素は排出され続けます。ミネラルやビタミン、そして鉄も排出されます。アスリートのヘモグロビンは12~13。そして理想的なヘモグロビンの正常値は男性14~18、女性は12~16とされています。
ヘモグロビンとフェリチンを分かりやすい例えにすると
ヘモグロビン→「今あるお金・お財布の中のお金」
フェリチン→「何かあったときに使うお金・預金(貯蔵鉄)」です。
だけど使う順番はフェリチンが先でヘモグロビンが後。金額が高い買い物をするときに貯金を下ろして使いますよね。お財布の中にお金を入れるときも必要やお金を通帳から下ろして入れますよね。それがフェリチンだと思ったら分かりやすいかな。激しいスポーツをしていなくても日常の鉄は体の中ではこんな感じで排出されます。
マラソンやスポーツに話しを戻って。試合中は中盤までは何とかやり切れても後半になったらミスが起きやすくなってしまうときは集中力がなくなってきているから。ヘモグロビンもフェリチンも少なければスタミナは続かなくなるし判断力も落ちてしまいます。だけどそうならないためにもっと練習を重ねてハードトレーニングをする。だけどこれをすればするほど体の栄養素は失われていきます。ちなみに海外アスリートのヘモグロビンは16以下の選手はいないそうです
日本のアスリートのヘモグロビン値、平常時のヘモグロビン値と比べても海外の方が高いです。日本選手、大丈夫ですかね…


調べていたら他医療機関では男性のフェリチンは40~50、女性のフェリチンは30~40が理想と書かれていました。日本のアスリートはどのくらいなのかな。めちゃめちゃ気になります。
高地トレーニングは運動効率が上がるから良いとされていますが実際はあまり効果的じゃないみたいです。海外アスリートはしていないかほとんどしていないよう状況みたいだけど日本選手はどうなってるのかな。学生マラソンの選手はどうなんだろうと思って調べてみたら箱根駅伝で優勝したチームが御嶽で練習していました。高地トレーニングは人の代償機能で調整されるようになっているので高地ではヘモグロビンが増えるけど平地に移動すると通常に戻ってしまいます。正確な数字が見つからなかったので海外アスリートにあてはめると、
高地では16まで上がったのに平地では12~13。という何とも…な数値ってことですね…。
スポーツをしていて途中でスタミナが切れたり集中力が続かない方は鉄を見直してみるのもとてもいいと思います
分子栄養学の考えから見て最後までいい状態を保つにはスタミナ維持や持続力。集中力や判断力を最後まで維持するものは鉄というお話でした。今回はスポーツに焦点を当てて鉄のことを書いてみました。だけどスポーツをしていない人にも鉄はとても必要な栄養です。男性は50より下だと貧血が疑われる状態なので気を付けてみてくださいね。
1年に1回は血液検査検査。一般的な企業検診とは大きく違って69項目の検査結果で自分の状態69項目の検査結果で自分の状態が詳しく分かります。
検査データーを詳しく解説。メディカルレポートで自分の状態が詳しく分かります。一般的に良いとされる数値とより健康を維持するためにKYBが儲けた基準の比較もできます。
私が特に得意としていること
精神的問題からの自立や自分とは
本当の自立って何なの
を考える人。そこからの健康とは
を考えている人。親子関係、夫婦関係、自分自身の自立、機能不全家庭育ち。その他、資格依存症(造語)、希死念慮、自己否定、自己憐憫のある人、自分を模索し続ける人、他人に人生の軸を奪われることが多い人など。
その他
・イライラ
・他人を変えたくて仕方ない
・嫌いな人がいる
・憎い人がいる
・怒りっぽい
・すぐ泣きわめいてしまうヒステリック体質
・ずっと許せない人がいる
・顔のシミや身体のシミやイボ
・自分の思いを言葉にすることがとても難しい
・いつも頭の中がゴチャゴチャしている
・自分は悪くないという思いが強い
・反省って何なのか分からない
・人から注意を受けることが多い
・他人とは普通を装って接することが多い
・イビキがうるさい
・朝スッキリ目覚められない
・集中できない
・車の運転やドアなどの開け閉めが荒い
・痩せたい
・太りたい
今後対応していく分野
・息が苦しい
・心臓が急に苦しくなる
・急に胸焼け、吐き気が襲ってくるが吐けない。
そもそも体調は悪くないのにそういった症状がよく起こる
・喋っているとよだれが出る
・実際の年齢よりも老けて見える
・土気色の肌
・足や腰が痛い
・関節痛
・手足が痺れる
など。
自分の状態を自分で把握して
いつまでも元気な毎日を楽しみましょう




