あれ、風邪っぽい。咳が出る。頭がボーッと何だか熱っぽい。あれれ…風邪を引いたかも。



さあどうしましょう。そんなときは風邪薬を飲みたくなりますよね。もちろん飲むときは用法を守って飲みますよね。だけど今日はそんな風邪薬について少し考えてみましょうかね音符キラキラ


熱が出たときはアセトアミノフェンが入っているものが有効です。熱が出るということはあちこちに炎症が起きていて関節の痛みや頭痛も起きているかもしれないのでこの成分が入っているものを選ぶといいかもしれません。イブプロフェンは炎症を抑えるものなのでこれも風邪には有効ですね。早めに治るかもしれません。だけどこの成分は炎症を抑える効果が強いので取り扱いに少し気を付けたほうがいいかもしれませんね。飲み方を間違えると体に支障が起きるかもしれません。熱が出ているということはもしかしたら咳も出ているかもしれませんね。だから咳止めの成分ももちろん入っています。風邪薬を飲んで眠気が起きて仕事に影響が起きてもいけないのでカフェインも入っているほうがいいですね。そうやって症状をいち早く改善するため薬にはあれこれといろんな必要な成分が入っています。


薬効成分のないものがいいな~と思って生薬のものを選んでもいいでしょう。カンゾウ(甘草)、ゴオウ(牛黄)、ケイヒ(桂皮)などが入った漢方薬。だけどこれらにももちろん全て副作用があります。

 
品は薬効成分があるものは基本的に全部副作用があります。痒み、炎症、発疹、めまい、ふらつきなど。漢方と聞くと安心なイメージがあるけどこれにも副作用があります。胃もたれ、突然始まる動悸、不眠、排尿障害、何もしていないのに汗が出るなど。と名前が付いているものには必ず副作用があります。副作用が出ないのはアレルギー体質じゃないから。何だかんだ言っても免疫力が高いから出ないから。じゃあ私は健康だから平気~知らんぷり飛び出すハートって、それもそれでまた違います。確かにそうだけど違います。


体に入ったものは吸収されて肝臓や腎臓で濾過されて体の外に排出されます。だけど風邪を引いている時点で体の中は炎症が起きています。肝臓も腎臓も体に入ったものを濾過して排出する臓器。熱が出たり喉が痛くて水が飲めなくなって水分量が減ると脱水症状になり血液も減って腎臓の機能が落ちます。そこに副作用が伴う薬を入れることで更なる負担になります。肝臓も同じように解毒に時間がかかります。免疫力が落ちているのに肝臓と腎臓を酷使していたらよけいに治りが遅くなりますねアセアセ


そしていきなり薬を飲むことはしませんよね。薬の前に食事をしますよね。その後で薬を飲むと思いますがそうなると腎臓や肝臓をとても酷使してしまいます。食べたものは必ず消化と吸収を経て分解されます。薬も同様です。食べれなくて栄養ドリンクやゼリー飲料にする人もいると思いますがあれはあれでどうなんでしょうね😅何の栄養も摂れてません。甘いブドウ糖の塊ですね。血糖値が爆上がりします。人工甘味料なのでいつも以上に代謝に時間がかかりますね。
 

総合感冒薬や解熱鎮痛剤にはイブプロフェンが入っていることがあります。イブプロフェンはNSAIDs(エヌセイズ)。これは非ステロイド性抗炎症薬の総称ですがこういう成分が入っています。NSAIDsが入っているとよく効きますがNSAIDsが入っていないものもあります。だけど薬の箱にはそんなことは書いてません。だから普通に買ってしまいますよねアセアセよく効くものにはほとんどの場合入ってます。だけど腎不全の人には強すぎる薬なのでオススメできない薬です。だけど薬の箱にはそんなことは書いてません。だから普通に買ってしまいますよね。実は薬って使い方をきちんと知らなければそれくらい危険なものだったりします注意


そして薬で死んでしまうことがありますえーんOD(オーバードーズ)という言葉を聞いたことがある人もいると思いますが正にそれです。使い方を間違わなければ…。ではなく、そういう人が使うからでしょ、でもなく。薬にはそれくらいの危険があるということを知っておいてくださいね。一部の指定医薬品の販売には厚労相から購入者にきちんと説明をして販売してくださいね。という決まりがあります。だから販売者は必ずお客さんが購入するときに必ず説明します。だけどそれでも乱用が起きています。


もやもや薬物乱用の恐れがある成分もやもや
エフェドリン、コデイン、ジヒドロコデインなど。飲みすぎると覚醒作用や多幸感などの副作用を引き起こす恐れあり。ジヒドロコデインはモルヒネの仲間で中枢神経を抑制する作用。大量に摂取すると効果が強くなる。市販薬は「ダウナー系」と呼ばれています。ダウナー系はお酒に酔った感じになり多幸感を感じて脳神経の働きを低下させます。メチルエフェドリンは覚醒剤の原料で中枢神経を刺激する作用。大量に摂取すると気分が高揚する。市販薬は「アッパー系」と呼ばれていて、薬物で言えばコカインや覚醒剤がアッパー系と言われています。市販薬の乱用は精神的な問題から依存状態に陥り薬物依存にもなりやすい傾向が。そして処方箋や市販薬は比較的どこからでも入手しやすいのもあり大きな問題になっていて自殺者も多く出ています。



今まで何も起きていないから市販薬を飲んでも大丈夫!って言えるものでしょうか。こういうこともあって私はよっぽどのことがない限り市販薬はおろか風邪や熱が出ても病院に行くこともしていませんし、どうしても行かないと行けない状況になったとしてももう少し様子を見ますと言って処方箋を断っています。


薬を使うときは一刻を争う緊急事態のときや症状が長引いて慢性化しているときなどスポット的に集中的にその瞬間に使うほうがいいかもしれませんキラキラスター今年の冬はいつもと違う方法を取ってみるのはどうでしょうか?じゃあ市販薬を使わずにどうやって対処するの??と思う方はLINEからご連絡くださいキラキラ 

 

 
1年に1回血液検査をしましょう。検査項目は69種類。
検査項目が多いので自分の健康状態が詳しく分かります。一般的な企業検診は最低限のことしか分かりません。
 

 

 

 

 
 検査データーを詳しく解説。メディカルレポートで自分の状態が詳しく分かります。一般的に良いとされる数値とより健康を維持するためにKYBが儲けた基準の比較もできます。
 

 
 
 
 何かひとつでも不足すると細胞は正常に働いていきません。自分の身体に丁寧に働くものを選んで身体作りをしていきましょう音符キラキラ
 

 
 
 


私が特に得意としていること 

精神的問題からの自立や自分とは?や本当の自立って何なの??を考える人。そこからの健康とは?を考えている人。親子関係、夫婦間系、自分自身の自立、機能不全家庭育ち。その他、資格依存症(造語)、希死念慮、自己否定、自己憐憫のある人、自分を模索し続ける人、他人に人生の軸を奪われることが多い人など。


  

その他ハートのバルーン


・イライラ
・他人を変えたくて仕方ない
・嫌いな人がいる
・憎い人がいる
・怒りっぽい
・すぐ泣きわめいてしまうヒステリック体質
・ずっと許せない人がいる
・顔のシミや身体のシミやイボ
・自分の思いを言葉にすることがとても難しい
・いつも頭の中がゴチャゴチャしている
・自分は悪くないという思いが強い
・反省って何なのか分からない
・人から注意を受けることが多い
・他人とは普通を装って接することが多い
・イビキがうるさい
・朝スッキリ目覚められない
・集中できない
・車の運転やドアなどの開け閉めが荒い
・痩せたい・太りたい

 

今後対応していく分野ハートのバルーン


・息が苦しい
・心臓が急に苦しくなる
・急に胸焼け、吐き気が襲ってくるが吐けない。そもそも体調は悪くないのにそういった症状がよく起こる
・喋っているとよだれが出る
・実際の年齢よりも老けて見える
・土気色の肌
・足や腰が痛い
・関節痛
・手足が痺れる

など。
 

 



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