今日は仕事が終わってこの勉強をしました。私は子供がいないけど絶対見たい内容だったので迷うことなく勉強しました。やっぱり見て正解でした。女の子の子供さんがいたら必ず生理が始まる時期があると思いますがお子さんはイライラしてないですか?それ、反抗期と思ってるでしょ?でもそれ反抗期じゃありませんよ。潜在性鉄欠乏性貧血です。

私は家庭の中が穏やかじゃなかったので大人になるまでずっと潜在性鉄欠乏性貧血だったかもしれませんね。その当時は正確な血液検査はしたことないので分かりませんが。20代の頃に朝礼でいつも生あくびがずっと出て生あくびが落ち着いてきたそのすぐ後にフラッと。どうしても立っていることが難しくて座らないと落ち着かなくなっていたことがあります。朝礼をするときに集まる場所にわりと多い人数が集まって身動きがあまりできない場所だったので酸欠も疑えますが鉄不足でも同じような症状が起きます。鉄が足りなくて起きる症状ってけっこうしんどいですよね。その当時の私はもちろんと言ったらいいのかどうなのか些細なことでもとてもイライラしてキレやすく集中力もありませんでした。子供のときも同じような症状がありました。
子供は成長しなくちゃいけない。その時期に鉄が足りないことで様々な症状が起きます。さっき言ったキレやすいことやイライラもそうだけど疲れやすさや集中力のなさや人間形成までも影響します。そしてこれは子供だけの問題でもなく鉄不足は以外にも成人した大人や高齢の人まで多岐にわたり関係しています。キレやすい大人、何があっても自分の考えや思想を通そうとする大人ももしかしたら鉄不足かもしれませんね。
話しが大人に反れてしまいました。成長盛りの大切な子供さんには血液検査をぜひ受けていただきたいですね。その際はフェリチンとALPを特にチェックしてみてくださいね。ALPはアルカリフォスターゼ。これは骨の成長を見るデーターです。成長期の子供さんには鉄もとても必要です。ALPが200、もしくは300の場合はそこまで骨が成長しますよってことです。通常は100です。成長までのカギは20歳までです。しっかり届く栄養と環境がポイントです。この成長盛りのときにご飯少なめ、お菓子をたくさん食べる生活をしていたら子供はまともに育ちません。菓子パンやパスタやピザなどをよく食べる生活も見直したほうがいいかもしれませんね。満遍なくいろんなご飯を食べる。そしてそのものからの栄養を摂取する。でもそれでも食事そのものから全て必要な栄養摂取は本当に難しいのでサプリと併用が理想的です。
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