★7/13、14 ハロコン「ベガ」「アルタイル」★
ハロコン２日間夜公演行ってきました。
２公演とも２階席（左側ステージ寄り）。
宇宙をイメージするシーンから
全員紹介のオープニング映像で、
否応なしに高まります。
過去最高の総勢72名（だったかな）。
そりゃ、ひな壇も
ギュウギュウ詰めになります（笑
セトリはこちら。
最初は、各グループの新曲コーナー
だったけど、
２周目（２曲目）にさしかかった時には
ちょっとこれはしんどい展開やなと
思いましたね（笑
ハロコンでは昔から
推しじゃないグループの曲には
興味がない勢が一定数いたもんですが、
今はどうなのかな。
「ベガ」と「アルタイル」で
曲も並び順もだいたい一緒なので
もうちょいなんとかならんかというのが
正直な感想ではあります。
一番のみどころは
「美々たる一撃」の落ちサビかみこソロかな。
「美々たる一撃」はＢメロの松本わかなの
半音ずつ下がっていくパートがいいですね。
全体的にアレンジがちょっと残念。
また、この曲の並びだと
「青春エクサバイト」のサビが
新鮮に聴こえます。
一番テンションあがったのは
「What's Up? 愛はどうなのよ～」でした。
（新曲じゃねーわ）
あとは「未来ハジマリ」の落ちサビ、
吉田姫杷ちゃん→小野田華凜ちゃんの
ひのかりんリレーに
ドキドキしました（笑
ロージークロニクルは
デビュー前に他のグループとほぼ同じ扱いで
ハロコンに出たわけですよ。
「憧れ」だった舞台が
いきなり「現実」になったときの
喜びと興奮がありましたよね。
だーりんはＭＣも初経験で
「心臓がドキドキバクバクしてて、音漏れしそう…」
この子の表現力が素晴らしすぎます。
だーりんはブログがめっちゃ面白いので、
要チェックですよ。
アンジュルム魂を引き継ぐ女。
ハロコンの醍醐味であるシャッフルユニット。
「ベガ」は出身地ごと、
「アルタイル」はメンバーカラーごと。
やっぱメロン記念日は最高です。
全曲メロンでもいいくらい。
（※個人的な感想です）
「ベガ」で良かったのは
「はっきりしようぜ」～「GOOD BYE夏男」～
「スタートライン」。
とくに「GOOD BYE夏男」（関西チーム）で、
小さな身体をめいっぱい動かして
躍動している子がいて、
めちゃ気になってたんですが、
遠目に顔がわからず、
消去法で、
えばじゃない、おみふじゃない、
しおりんじゃない、さやりんじゃない、
じゃあ誰？
ライブ終わってから気づきました。
は る さ ん や ！（京都第三の女）
はるさんは「アルタイル」の
太シス曲でも健闘していたんですね。
こういう風に
ハロコンで存在感出してくる子、
いいすね。
そういう意味で、他にもよかったのは
ロジクロのリーダー橋田歩果、
初日髪型変えてイメチェンアピールした
窪田七海もよかったです。
「アルタイル」でよかったのは
「もしも…」のさおりん。
（ゆっぴょん、しおりんじゃないんかい）
「もしも…」は振り付けこそカワイイので
そこをちゃんとやってくれる
さおりんが好きです。
「待てないアフターファイブ」、
カントリー曲がかかると
ただでさえ感傷に浸るマンなのに、
由夢ちゃんとだーりんが横並びで
踊っている姿は胸熱でした。
パープルメンの「Next is you!」、
春ツアーで聴いたばかりだけど
何回聴いてもいいな、
５人ともカッコ良かった。
エメグリメンの
「ENDLESS LOVE～I Love You More～」も
あえてオリジナルの太シス版で
ちょびっとオトナの味がしました。
最後に、
莉佳子卒業に続いて、かわむーも卒業となる
アンジュルム。
「大器晩成」「夏将軍」で明るく前向きな
メッセージを出せたのはとても良かったと
思いますね。
その中で「夏将軍」の後藤花ちゃん、
やっぱり花ちゃんは
キラキラしたtheアイドルです。
ヲタクに元気をくれる存在。
女の子としての魅力もたくさん持ってる。
花ちゃんの魅力を引き出せる
ハロプロであれ。
んがんん。
どうみても
さやりんがお姉ちゃん、えりぽんが妹に見えますthank you.
