ゆはの左手ピロピロ病。

ハロプロ研修生から
マイク持つ左手を
ピロピロしながら
リズムを取る癖があり、
本人もいい加減なおしたい!
とFCイベントでも
言っていたので、

…俺は直さなくていいと
思っているのだが…
(それでゆはのリズム感が
消えてしまったら元の子もないので)


注目して見ようと思ってたら、
あまりにもライブが楽し過ぎて

そんなこと忘れちゃいました!

(本人は直そうと意識してたみたいだけど!)


<イベント内容> ※2部

01.プラトニック・プラネット(Juice=Juice)
02.愛の園~Touch My Heart~(モーニング娘。おとめ組)
03.Kiss me 愛してる(℃-ute)

オープニング

04.七転び八起き(アンジュルム)
05.ブギートレイン'03(藤本美貴)
06.ROCKエロティック(Berryz工房)
MC
07.カブトムシ(aiko)
08.366日(HY)
09.Break it down(鈴木愛理)
10.ドキッ!こういうのが恋なの?(キャナァーリ倶楽部)
MC
11.晴れ 雨 のち スキ♡(モーニング娘。さくら組)
12.LOVE涙色(松浦亜弥)
13.お願い魅惑のターゲット(メロン記念日)


 

●赤の系譜

さすがに席運フィーバーも
終わったはずなのに、
今日もまた2列目。

緊張しいのはずのゆはが
歌うのが楽し過ぎて
緊張をどこかに置いてけぼりにして
ユハッピーなゆはの笑顔が
終始弾ける展開。

今年のJuice曲は
1部は「プラブラ(プライド・ブライド)」
2部は「プラプラ」。
リハーサルのとき、曲名と
イントロで流れてくるメロディが
ごっちゃになって
わけわからなくなったらしい(笑

それにしても、
相変わらず上手い。
ソロでこれだけJuice曲を
歌いこなせる子を
他に知らない。

この子はJuice=Juiceじゃないけど、
ハロプロにおけるJuice的なものを
受け継いでくれてる気がする。

Juiceの内では松永里愛、
外では山﨑夢羽。
この2人が歌っている姿を見ると
金澤朋子を思い出す。
この2人の心の中には
金澤朋子がいる。

この2人はずっと応援すると
心に決めている。


 

●裏声の美しさ

「カブトムシ」と「366日」。
The Balladでも
たくさんのハロメンが
この曲を歌った。

でも、ゆはは一味違う。

とくに糸を引くような
裏声の繊細な美しさは
ゆはの持ち味だと思う。

ペンライトを振る手が
止まってしまうほど
聴き惚れてしまう。

そこから一転して
愛理の「Break it down」は
クールでグルーヴィー。
声の立ち上がりの鋭さが
この曲をさらに際立たせる。


最近、ハロメンの中で
流行しているのかリズム天国。

えりーなの「ドキッ!こういうのが恋なの?」は
ゆは自作の映像が
スクリーンに流れ、
ヲタクもそれに合わせて
合いの手入れる。
もうみんなこれだけやれば
この曲は完全に覚えたな。


とにかく歌いたい。
みんなの前で歌いたくてしょうがない。
ファンのみんなを楽しませたい。
一緒に盛り上がりたい。

ゆはのそんな想いが
伝わってくるようだ。

 

●あややの幻想

乙女チックな
「晴れ 雨 のち スキ♡」を
ゆはがやれば、
センチメンタル度が倍増する。
ハロプロ初期の楽曲の中でも
大好きな曲で(自分、乙女なんで)
最初にこの曲を聴いたときの
トキメキ感が、
ゆはの歌声で蘇った。

そして「LOVE涙色」。
これはもう、
本家の松浦亜弥のを
聴いているような錯覚があった。
ピッチ、リズムの取り方、
あややを彷彿させるものがあった。
そんなハロメン、他にいない。


ゆはのバースデーイベントの時は
毎年、同じこと言ってゴメンだけど、
彼女がソロで歌う場面を
もっと増やすべきだ。

バーイベでこれだけのボリューム感で
ゆはのソロライブが聴けて
幸せだけど、
一年に一回は勿体ないね。
宝の持ち腐れだよ。

本人も「歌い足りな~い」と
ちゃんとアピールしてるのよ。


では今日の結論。

夢羽にもっと歌わせろ!


   ゆは寝ふんわりウイング