久々に「ハロドリ。」を観た。
村越彩菜がだいぶ垢ぬけてきたね。
ちょっと目を離すと、
この年頃の女の子は
ガラッと変身することがある。
研修生ユニット'22。
グループで継続して活動することで
それぞれがどう取り組んでいくのか
しっかり見たい、
と西口さんが説明している時の
メンバーが
心なしか浮かない顔を
しているように見えてしまう。
グループ分けして
その中で成果を残すということは
今までもやってきたし、
今さら?という気がしないでもない。
この5人なら、
チームワークを測るよりも
もっと「個」にこだわって、
「個」を伸ばしてほしい。
前の研修生ユニット(現お茶メン)は、
「フォア・ザ・チーム」精神を
持った子が
比較的多かったが、
この5人はそれとはまた違うと
思っている。
たぶん他人にはあまり興味がなく、
自分のことばかり考えてる
ある意味、根性のある子達だと思う。
アイドル(芸能人)はそれでいい。
(村越彩菜ちゃんだけはちょっとタイプが違うかも…)
だから、
企画を工夫するなどして、
グループ内での競争意識を
上手に煽りたい。
例えば、おはガール練習生が
レギュラーをかけて
毎回番組内で
いろいろな対決をしているが、
(人気投票など)
シビアであるがゆえに
見ている方は面白い。
「はぴ☆ぷれ」の時も、
かえでぃーとりかこの
ボルダリング対決など、
ゲーム(遊び)の中にも
2人のライバル心が見えて
面白かった。
「ハロドリ。」の
視聴率稼ぎのためにも
対決モノは欠かせないと思う。
(番組熱が少し下がり気味なのは気のせい?!)
「ASAYAN」時代に戻るべし、
とまでは言わないが、
健全な競争が機能していてこそ、
真のレベルアップに繋がるし、
競争の中でこそ、
真の友情が芽生えるということもある。
松原ユリヤや小野田華凜など
実力診断テストで
目に見える結果を残した子に、
研修生内でいまだ競争させるのは
かわいそうではあるが、
結局、デビューしてからも
競争は続く。
「正しい青春ってなんだろう」で
福田花音大先生が書いている通り、
「手をつないでゴールなんてありえない世界」
なのである。
研修生ユニット'22に足りないのは
そういった「刺激」なのかなと
感じた。
来週の「ハロドリ。」で、
新研修生の発表があるだろうか。
研修生全体の競争意識を
高めるためにも
新しい研修生の加入が必要だ。
これはいいコンビ。
100点満点。
P.S.
この時期に
いつもブログ書いている子の
更新が途絶えると、
心配になる気持ちはわかる。
高瀬くるみんはとりあえず無事?
(ではなかった)
工藤由愛ちゃんは?
たぶん写真集のことで長文書いてる途中に
データが消えたか、
寝落ちしたかのどちらかと予想。
いろんな意味でドキドキが止まらん。