「私にハムカツってくる人間は皆殺しにする」
りか「女だって、銃一つで歴史を変えることもできるのよ」
一岡「どうもー、アンガーマネジメントの一岡です。
ムカついたときの6秒ルールってご存じ?」
一岡「それが本当にムカつくレベルなのかよーく考えて、
・・・って聞いてます?」
独裁者の暴走を止めるには、
身内から懐柔していくしかなさそうだ。
ということで、
ダンソン(松原ユリヤ)を
故郷ベラルーシに派遣し、
切り崩し工作を実施。
首都ミンスクの大統領官邸前で、
壊れた人形のように
「やーれんそーれん、そーれんソ連、ソビエト連邦共和国~♪」
「プッチンプリンをプッチンするプーチンプチかわいい♪」
と狂った一発ギャグを連発し、
もともと支持率低い
ルカシェンコを窮地に追いやる
大規模集会を開く。
プーチン陣営に対しては、
逆にこっちからフェイクの情報を
流し続けて混乱させ、
狂気老人は虚像の世界の住人に追いやればいい。
BEYOOOOONDSの3rdシングル
「英雄~笑って!ショパン先輩~/ハムカツ黙示録」、
フラゲ日は67,178枚を売り上げ、
オリコンデイリーチャート2位を記録。
まずまずの好発進。
クラブチッタのリリイベには行ってないけど
平日朝から4~5時間並ばないと
入場券取れないとか、
かなりの無理ゲー。
みんな当然仕事休んで行ってるんだろね。
新曲について、
あまり取り上げてこなかったけど、
ショパンのポロネーゼとノクターンを
そのままポップスにした
「英雄~笑って!ショパン先輩~」は
各方面で話題になってるようで。
英雄ポロネーズは
19世紀、圧政から解放に立ち向かった
フランス革命と同時期に
隣接諸国からの侵略と支配に対し
勇敢に戦うポーランド軍を称える曲である。
西口さんご自慢の
BEYOOOOONDSの可変システム(ポジショナルプレー)を生かして
よりメンバーの個性が出るように
工夫されているけれど、
ひめ(清野桃々姫)のラップ部分は
よりヒップホップ調にしたり、
みよ(平井美葉)とさやりん(江口紗耶)の低音部分、
ゆは(山﨑夢羽)とニシ(西田汐里)の高音部分は
よりオペラ調にしたり、
ギターが加わるところは
プログレっぽくしてみたり、
アレンジの部分でショパンの「英雄」を
いろんな音楽のジャンルで
解釈してみる遊び心があれば、
それこそ世界でバズるのも
夢ではなかったと思う。
(言うは易く行うは難し、ですが)
衣装が「のだめカンタービレ」っぽくっていいよね。
鍵盤のヒラヒラがついてるのカワイイ。
「ハムカツ黙示録」のMV鑑賞会、
ニシの笑い方好き。
繰り返し見ちゃう。