昨日「スッキリ」観てたら
超ときめき♡宣伝部が生出演してて、
なんでも、TikTokの「すきっ!~超ver~」公式動画が

世界中でめちゃくちゃバズっているんだそう。
 

☞韓国TikTok週間チャート1位
☞インドネシアSpotifyバイラルチャート1位
☞TikTok関連動画の総再生回数16億回超え

 

TikTokの本場、

韓国での週間チャート1位は快挙ですね。


やっぱり今という時代は、
テレビよりもSNSでブームが作られるってことです。

しかもテレビと比べて、

拡散スピードが速い、

拡散範囲も広いというストロングポイントもあります。

なにせ、全世界を相手にするわけですから。
インフルエンサーをうまく巻き込めたら、

倍倍ゲームで拡がっていく感覚すらあります。


一方、韓国のとき宣ファン(宣伝部)の女の子が
番組内でこうも語っていました。
「最近、日本のアイドルはK-POP寄りになっている気がします。
でも、彼女達は、日本のアイドルらしさを守っている」
そこがいい、と言ってるんですね。
K-POPの本場、

韓国の若い子がそう思っているということに

感銘を受けるのです。

たしかに、今のK-POPのアイドルシーンは充実していて、
ダンスのレベルも日本より

一歩も二歩も先んじている印象があります。
そんなK-POPから日本のアイドル達が学ぶことは

たくさんあるでしょう。

でも、日本には日本の伝統芸、

MADE IN JAPANならではの良さがあります。
例えばファッションなら、

カワイイ(kawaii)文化だとか、

海外から受け入れられるジャンルもあります。

自分がとき宣ちゃんを好きなのも、
洗練さとは真逆の、ある種の泥臭さというか、

一生懸命さが伝わってくるからで、
それも日本のアイドル文化ならではの事象だと思うわけです。


今回の超とき宣のバズり方から学ぶべきことは、

☞ハードは、最先端を求めてより革新的に
☞ソフトは、伝統的な部分、日本のアイドルらしさ、

つまり自分達が生来持っている「良さ」をさらに追求する

ということですね。

 

ハード面だったら、

SNS活用の他に、サブスク解禁や

映像コンテンツの充実化は検討の余地があるはずだし、

 

ソフト面では、

衣装とか、楽曲の良さとか、そういうところですよね。

楽曲については、J-POPとは何か、という本質を考えれば、

おのずと答えが見えてくる気がしますけどね。


これからデビューするOCHA NORMAをプロデュースする時、

そんなことを意識しながら、

マネジメントしていってもらいたいです。
名前に「お茶」が付くグループですから、

日本人らしく。

「恋のクラウチングスタート」には、

K-POPにはない魅力があると思いますので、

広本瑠璃の「好きです!しょうがないじゃん」のところなんかはとくに。

井上玲音と窪田七海の「好きかもしれない」良かった。


P.S.
モーニング女学院で

えりぽん(生田衣梨奈)が推しアイドルと言っていた
超とき宣・菅田愛貴ちゃんのピンポン声真似、
加藤浩次に刺さっていた。

加藤浩次からツッコまれたら、

それはももちへの第一歩。

 

 

☆2月現場スケジュール☆
2/5 (土)Hello! Project 2022 Winter~LOVE & PEACE~@中野サンプラザ 
2/6 (日)Hello! Project 2022 Winter~LOVE & PEACE~@中野サンプラザ 
2/12(土)モーニング娘。'22 70thシングル個別お話し会@ベルサール新宿
2/13(日)Juice=Juice 15thシングル個別お話し会@ベルサール飯田橋
2/20(日)つばきファクトリー5周年ライブ~君ならで誰にか見せむ椿の花色をも香をも知る人ぞ知る~@ハーモニーホール座間
2/21(月)モーニング娘。'22 森戸知沙希バースデーイベント@KT Zepp Yokohama
2/23(水)モーニング娘。'22 横山玲奈バースデーイベント@さいたま市民会館おおみや大ホール

今週末のハロコン、

いまのところ中止のアナウンスないんで、
やるつもりだと思っていいんだよね?