昨日のりさまる(小片リサ)とつばきの共演についてひとことだけ、
まさかこのタイミングで、
というか、最高のタイミングでしたよね。

りさまる現場だから、
集まってくるファンも当然りさまるに好意的なわけで、
ヘンな空気にはならないという読みも素晴らしいし、

ヲタク達の涙、そして、
つばきのみんなが、
(とりわけ、さおりん(小野田紗栞)が珍しく目を真っ赤にしていたらしい)
りさまるとの「再会」を心待ちにしていたのが、
良かったなあと思いますね。

これで気持ちよく次の一歩に進めますな。



そして、今日は川名凜ちゃん18歳の

バースデーイベントに
行ってきましたよ。

何気にこれ、

ずっと前から楽しみにしていたんですよね!


<イベント内容> ※2部

・川名凜写真館

・18ワードトーク
「カエルエピソード」
「カエル豆知識」
「お祝いメッセージ」

・プレゼントGETケロゲーム(カエルのお肉ゲット!)

・青柳総本家/アンジュルム川名凜お誕生日記念企画

【ライブコーナー】

01.ブギートレイン'03(藤本美貴)
02.生まれたてのBaby Love(Juice=Juice)
03.ボーイフレンド(藤本美貴)
04.奇跡の香りダンス。(松浦亜弥)
05.ズキュンLOVE(ミニモニ。)



ケロンヌちゃん初のバースデーイベントは、
なんとひとりMC!

さすがに心細いだろうと思いましたが、
ケロンヌには関係なかったですね!

逆に、ケロンヌの魅力を十分に味わうには、
これが良かったんです。

もともとおしゃべりな上に、
ひとりステージ(=スタンダップケロンヌ)でも動じない

マイペースぶり。

ツッコミどころ満載の、
超適当なケロケロトーク。
 

独特な感性、独特な間合い。
 

コンタクトレンズは

保存液の中に絶対に沈める派。

(どうしても伝えたいこだわりだそうです)

年齢相応にしっかりしているところ。

ヲタクへの礼儀をわきまえているところ。
(深々とお辞儀するのが印象的…)

でもしゃべり方聞けば、
ああ、この子やっぱアンジュの子だなあとすぐわかる。

(しおんぬ同様、順調に先輩達に感化されてる)

美人さんなんだけど、
表情がケロケロ変わるところが本当にカワイイグリーンハートグリーンハート

この不思議な魅力・・・

みなのども、ケロンヌ沼にハマるがよい。

 

ケロンヌのてのひらのカエルみが好き。


ケロンヌのインダス文字のようなサインが好き。


カエルが「死ぬほど好き」なケロンヌ。
コードネームはK。
「一般的にはヌルヌルしてて気持ち悪いってイメージじゃないですか。
その偏見をなくしたい」
全てのカエルのために、世の中の偏見と闘うという使命。

ケロ―プロジェクトの野望は、発展途上なのだ。
(あまり詳しく話すと、謎の組織に消されるらしい)

アンジュルムの中では、

橋迫鈴と川村文乃がすでにケロプロ一派の傘下らしい。
陸の生き物、海の生き物、

それぞれに偏見を持たない2人だからこそ、
両生類へ注ぐ愛情も深い。

勢力拡大に向け、
三色団子の為永幸音、松本わかなもほぼ掌中。
モーニング勢では、

生田衣梨奈、横山玲奈、岡村ほまれはすでに籠絡済み。
カエル嫌いのリーダー・竹内朱莉を

カエル好きにするという壮絶なミッションに向けて、

ケロンヌの闘いはまだまだ続く。

・・・そしてもう早速その成果が。

老舗和菓子屋・青柳総本家さんが

ケロプロスポンサーとなり、
この日、バースデーイベント参加者全員に
「カエルまんじゅう」プレゼント!


おいしくいただきました!

そして、12/14までKITTE名古屋店と浅草店

(浅草店は月曜、火曜が定休日なので12/12まで)で、

バースデーイベント申込者(当落不問)に
「ケロトッツォ」2個購入につき、1個無料プレゼント。

これはケロンヌのために、浅草まで行くしかない。
これでおいらも、ケロプロ一派だ。


ライブコーナーは、

ミキティ、あやや、ミニモニ。
まるで古参ヲタが選びそうな曲ばかり。

ケロンヌは重度なハロヲタ(菅谷梨沙子推し)だから、
何をバースデーイベントで歌うか、
素人時代に、

もう3~4年分は決めてると思う(笑

あとは、自分の音域をよく知ってる、
そういう選曲。
相当カラオケで歌い込んでたはずだなこれは。

それにしてもケロンヌ、
この一年で歌もダンスも、
ビックリするほどうまくなった。
伸び率は、たぶんハロメンの中でもナンバーワン。
「生まれたてのBaby Love」のフェイクなんか、
いいモン持ってるじゃーん!って思った。

そして何より、
パフォーマンス中にコロコロ、じゃなかった、

ケロケロ変わる表情が

なんとも愛らしい。


 

イベントが終わって、

帰りの電車で、なぜか竹取物語を思い浮かべた。

翁がタケのなかからかぐや姫を見つけたように、
今年、俺はアンジュからケロンヌを見つけた。

かぐや姫は美しく育ち、
ケロンヌも美しく育った。

しかし、かぐや姫はある秘密を打ち明けたことにより、
月へと帰っていってしまう。

ケロンヌから、秘密を知ってしまえば、
ケロンヌがカエルに戻ってしまうかもしれない。

そんなのイヤだ。
だから、例の秘密は聞かなかったことにする。


P.S.
ケロンヌの「アンジュルムステーション」にハズレなし。