佳林ちゃんとお話しするのって、
すげー久しぶりな気がして
調べたら、
2019年3月汐留の個別握手会(『微炭酸/ポツリと/Good bye&Good luck』シングル発売記念)
以来でした。
卒業後、DIYをやるって聞いたときは
どうなっちゃうのかなーと思ってたけど、
(紗友希と同じく「どうしてDIYなんですか?」とひっかかってたけど)
こうして精力的にソロ活動してくれて、
M-lineの「M」は宮本の「M」ってくらい、
M-lineコンに欠かせない中心人物だし、
研修生ユニットを引き連れてのソロコンサート、
そして今度の誕生日(12/1)には、
1stシングル『どうして僕らにはやる気がないのか(2021)/氷点下/規格外のロマンス』
をリリースするなど、
大車輪の活躍をする姿を
見せてくれるのは嬉しい限りです。
やっぱり一番見たいのは「歌手・宮本佳林」ですから。
で、お話し会の方なんですが、
最近は、ブースに入ったら
最初に「こんにちわ~」とか「お邪魔します~」って
ちゃんと挨拶するように
してるのですよ(笑
たまに向こうから挨拶してくる子も
いるじゃないですか。
それなのに、いきなりズケズケと
自分勝手に話を始めるのも失礼だなと思って、
まず、こっちから挨拶しようと。
「こんにちわ~」って言うと、
佳林ちゃんの方も
「あれ、この人初めての人だっけ?」って
思うじゃないですか。
ま、全然初めてじゃないんですけど、
お互いにフレッシュな気持ちで
お話し会に臨めます(笑
風:『どうして僕らには~』のMV見たけど、
スケールが壮大で感動したよ。
なんかね、映画の『セカチュー』みたいだった。
佳林:セカチュー?
風:知ってる?
佳林:世界の中心で愛を叫ぶ?
風:そうそう。
セカチューが映画化されたのは2004年で、
佳林ちゃんが6歳の時だから、
知るわけもないんだけどね。
自分もウロ覚えで、
たしかオーストラリアのエアーズロックでの
撮影だったよね。
あれくらいスケールがデカい映像だった、
ってことが
言いたかったわけだけど、
そのニュアンスは、
佳林ちゃんにもちゃんと伝わったみたい。
なにより、久々に
ご機嫌うるわしゅうな佳林ちゃんと
接することができて、良かったですよ。
「今度は世界の中心で、タケちゃんに愛を叫んでね」って
最後に言おうと思ったけど、
それ言うとフレッシュじゃなくなるのでやめました。
※最近、キューティーあかりたん集を
BGMでずっと聞いてるせいか、
タケちゃんが可愛くてしょうがない。
ところで、
『どうして僕らには~』のMV、
こんな風景、きっと海外に違いなくて、
佳林ちゃんのデビューシングルのために
海外ロケするなんて、
アップフロントめちゃくちゃ力入れてんじゃん、
その意気込みやよし!
と思ってたんですが、
ここね、じつは銚子の屛風ヶ浦だったんすわ。
意外と近場だった。
なんなら、佳林ちゃんのお膝元の千葉だった(笑
そこはあえて、
お話し会でも触れずに。
ま、MVの出来栄えがゴージャスだから、
場所はなんでもいいんですけど。
ちなみに、今回のデビューシングルは、
それぞれ違う3チームで制作されていて、
『どうして僕らにはやる気がないのか(2021)』は、
SCRAMBLESで制作。
BiSHを手掛けるサウンドクリエイターチームといえば、
ピンとくる方もいらっしゃるかもしれませんね。
『どうして僕らには~』の世界観って、
まんまBiSHですもん。
『氷点下』は、山崎あおいちゃん作詞、作曲。
今日MVも公開されました。
これからの季節にピッタリの曲です。
『規格外のロマンス』は、まだ未公開ですけど、
こちらはスウェーデンのリモートクリエイターチームの制作。
11/17発売となるつばきファクトリー
『涙のヒロイン降板劇』も
スウェーデン人の
Josef Melinが手掛け好評だったので、
こちらもどうなるか楽しみです。
個人的には、大橋莉子ちゃん作詞、作曲の
『優柔不断だね、Guilty』や
ダウンロードシングル『未来のフィラメント』が
佳林ちゃんのイメージにピッタリで
好みなんですけどね。
そこらへんの楽曲に関する話は、
年明けのちょっと長めのお話し会で
しようかなと思ってます。
P.S.
朋子みたいにクセ強めで歌ったら、
全くと言っていいほど点数でないので、
味気を一切抜いてピッチだけ合わせたら
93点になった。
なんかこの機械、オレをバカにしてるよね。