本日は、Juice=Juiceの個別握手会@ベルサール汐留に行ってきました。
モーニング娘。以外では℃-ute以来となるゴールドディスク認定(10万枚達成)となった
今回の11枚目のシングル。
ただ、℃-uteのときも解散発表後のシングル「夢幻クライマックス/愛はまるで
静電気/Singing~あの頃のように~」で達成したように、
今回もやなみんのお置き土産のようなものだと考えた方がよいかもしれません。
それでも、今までJuiceに必要だった目に見える成果が出たことで、
もろもろ好転するんじゃないかなと期待しています。
●まなかん(稲場愛香)
いまだに、Juiceの先輩達には気を遣っているところが見えるまなかん。
彼女には同期というものが存在しない。
研修生同期(19期)のみんなは、もうすでにハローをやめてしまった。
カントリーに一緒に加入したメンバーも、昔に比べるとやや疎遠な関係だ。
やなみんの卒業は、孤独感をさらに募らせる結果となった。
本当は、何でも話せて気の許せる「仲間」がいれば違ってくるんだと思う。
もはや「同期」が無理なら、せめて「後輩」が欲しい。
まなかんにはこんな話をした。
『この前、夢を見たんだけど、Juiceの新メンバーにパンダココンビ(工藤由愛&
山崎愛生)が入ってくる夢。ありそうじゃない?』
そしたらまなかんの表情が急にパッと明るくなった。
『いますごくワクワクしちゃった!』
「後輩」が入ってくること、しかもそれが一緒に活動していた北研の子だということ、
そんなこと夢にも考えていなかった、そんなリアクションだった。
でも口から出まかせじゃなく、この予知夢は実際にありそうな気がしている。
とくに愛生ちゃんは実力診断テストで「Wonderful World」英語バージョンを歌い上げ、歌唱賞をもらっているしね。
たぶん、まなかんにとっては現時点で最良のシナリオのような気がするが、
もしそうなったら、朋子は卒業してるんだろうなあと思うと個人的には複雑だ。
●かりんちゃん(宮本佳林)
かりんちゃんにはいつか実現させて欲しいことがある。
それは、松田聖子の曲をカバーして歌うトリビュートイベント。
やっぱり、聖子ちゃんの往年の名曲を歌い継ぐのは、そのアイドル性と
実力からして宮本佳林であって欲しい。
もちろん、かりんちゃんにもその想いはあるはずだが、
チョット考えて『やっぱ難しい』と一言。
著作権の問題など、クリアしなければいけない個人レベルではない問題が
たくさんあり、現実的ではないということなのだろう。
そのあたりの冷静な見解を素直に言ってくれるところがかりんちゃんらしい。
それでも最後は『頑張る!』と前向きに言ってくれた。
まねだ聖子でも出来るんだから、なんかうまい方法はないのかな。
●かなとも(金澤朋子)
中島卓偉のセルフカバーアルバム「GIRLS LOOK AHEAD」が3/27に発売になる。
それもいいけど、
俺はかなともの卓偉カバーを聴きたいなあ。
また『どんなことがあっても』を聴きたい。
そんな話をしたら、かなともが急に歌いだした。
『♪どんなーことがあってもー 決して諦めたりしないでー』
あまりのご機嫌ぶりに、
(握手会ってこんなに自由なのかな?)と、はーちゃんは思いました。
まあ、俺も少し一緒に歌いましたけど、
かなともは俺が去った後も歌ってました(笑
どんなことがあっても、今はつらくても、いつか必ず叶う時がくるからー
帰りにザギンのハイカラ洋食屋でシーメー。