「J=Jの曲みたい」
って言う声多いけど、
そうかいな、
こんなタイプの曲、あったっけ。
こういう4つ打ちビート(ウラ打ち)は好きですね。
ディスコサウンド好きだから。
ディスコ行ったことないけどさ。
(クラブならあるよ)
カッティングギターのリフが心地よくて、
Cheryl Lynn「Got To Be Real」みたいに
グルーヴ感あるR&B、
もしくはそこから派生したアシッドジャズ。
岸本ゆめのは「ハロプロのシェリル・リン」か。
◆つばきファクトリー「涙のヒロイン降板劇」
(作詞:山崎あおい 作曲:Shusui・Josef Melin、編曲:Josef Melin)
るのーーー!!!
やぎしゃん!!!
このPVの豫風瑠乃と八木栞、
フェロモン出まくっとるやん。
豫風ちゃんいくつよ、
歌声も切ないじゃない。
1番の
「愛せなくちゃダメ」のやぎしゃんいいわ。
2番の
「譲らなくちゃダメ」のもっさんもいい。
ちょっと寝そべった感じが
みんな、女っぷりを上げてる。
しゃおりんも。
ききしゃんも。
色白むっちり太もものまりんちゃん。
基本、困り顔のユー&ミー。
ハローのソウルシンガーといえば、ゆめぴっぴ。
この「いい女感」は今までのつばきになかったテイストかもね。
作詞は山崎あおい。
テーマは、失恋から立ち直る女の強さ。
ただ立ち直るまでは、
それなりの時間はかかっているのがミソ。
このフラれてしばらくショックを引きずる感じも、
自己を鼓舞してキッカケを掴んだら
何事もなかったように回復して
次に目が向く感じも
女性なら共感されるんじゃないだろうか。
「見る目が足りない残念な君に
かわいそうなポジション、譲らなくちゃダメ」
ここに至るまでの女心の移り変わりね。
間奏のピアノソロのところで、
8ビートからフリージャズっぽくなる瞬間好き。
シンプルなフレーズ、コード進行の繰り返しで
これだけの曲を成立させるのはプロの技だね。