今日のバースデーイベント、
さしずめ、
「浅倉樹々ソロコンサート」のようで、、

すべてが
キラッキラしてて、
すべてに

物語が詰まってて、
素敵だった

やっぱ、樹々ちゃんしか勝たんなって。



<イベント内容> ※2部

01.真夏の光線(モーニング娘。)
02.スクランブル(後藤真希)
MC
03.Rainy~雨に打たれて~(キャナァーリ俱楽部)
MC(エル登場)
04.気まぐれプリンセス(モーニング娘。)
05.禁断少女(Juice=Juice)
06.お願い魅惑のターゲット(メロン記念日)
MC(お祝いメッセージ紹介)
07.Rainbow(ハロプロ研修生)
08.ロックの神様(Buono!)


「家アロハ」の一環で、
この夏、毎日「真夏の光線」聴いてたから、
イントロかかって、一瞬身震いして、
きた!ってなった。

やっぱり、何度聴いても、名曲中の名曲。

あの頃のなっちのように、
樹々ちゃんには透明感と圧倒的主人公感がある。

本当は9月のこの時期は

まだ猛暑のはずだったけど、
すっかり肌寒くなり、もう秋の気配。
そこだけは樹々ちゃんの誤算?

だったけど、
この曲で一陣の爽やかな夏の風を

感じることができた。

1曲目からハッキリわかる。
「樹々ちゃん歌うまくなったな」と。
この1年で一気に伸びた。
本人にもその感覚が確かにあるから、

このセトリになったのだ。

なっちの次はごっちんか。
伸びのある歌声が

「スクランブル」には合う。
終盤のフェイクで

また開放感が増した。

3曲目のキャナァーリ俱楽部の曲は初見だった。
これがまたカッコいい曲で。
以前、名古屋のソロイベントで

MCを務めてくれた

同じ千葉県出身のあゆべえ(高田あゆみ)の影響で、

樹々ちゃんはこの曲を聴いてたという。
「あ、あん、うーん」がクセになる。


途中のMCで愛犬エルくん登場。
(昨年はチャーリー)
思ってたよりデケエな、ただいま36kg。
夜公演は少し慣れたのか、

客前でもしっぽ振って余裕を見せる。
愛嬌がある子だ。
樹々ちゃんはヲタクに愛犬を紹介したくてしょうがないって感じ。
樹々ちゃん家に行ったらこんな感じなんだろうな、
そんな妄想が膨らむ。
これでも樹々ちゃん、犬アレルギーなんだけどな。


「きまプリ」で、

今度は愛ちゃんみが。
今日の衣装でさらに、高橋愛に見えてしまう。
この曲は、

ハロプロに入る前にダンスを覚え、
その動画を事務所に送ったことがあるという思い出の曲。
バチバチのダンスがたまらない。
バーイベだと、

踊らない子もちょこちょこいるが、
樹々ちゃんはいつも歌って踊って、
アイドルとしての総合力で魅せてくれる。

「禁断少女」も、

難しいCメロを1人で歌いきる。
これも自信の現れだろうか、
確実に樹々ちゃんは進化している。

樹々ちゃんは昔から、

言葉で自分を表現するのが苦手である。
不器用だからこそ、
その分、ステージ上で歌とダンスに全てをぶつける。
「お願い魅惑のターゲット」の

ロックなパフォーマンスがヲタクのハートに火をつけ、
「Rainbow」で

かけがえのない仲間と進む未来に想いを馳せ、
ノリノリの「ロックの神様」で

一気にスパークする。
“ロックの聖地”

武道館の絵が浮かんでくる。

声を出せなくても、

その熱気は伝わるものだ。
樹々ちゃんの想いは、

ヲタクの心にちゃんと届いているし、
その逆も然り。

樹々ちゃんがまだハロプロファンだった頃、
Buono!の「co・no・mi・chi」リリイベが初現場、
女性限定エリアの

前から7~8列目くらいで、
大好きなBuono!を初めて生で観た。
その時の感動は、

ステージに立つ側になった今でも

鮮明に覚えているという。

その想いを共有するのに、

言葉などいらない。
今日のパフォーマンスこそが、

樹々ちゃんの一発回答である。

そして今度は、

大好きな仲間とともに、
樹々ちゃんが武道館のステージに立つ。


 

いま、浅倉樹々の心の中には、ロックの神様が宿っている。



P.S.
今日は7列目で、
樹々ちゃんもステージを広く使ってくれたので、
見やすかったし、
何度も目が合って動揺した。

数日前のヲタク「武道館のチケットが当たってるか心配です」
樹々ちゃん「たぶん、当たってると思います笑」

まあね。
2次受付やってまーす。

チャリコハエルも観たいって。