7月は、Juiceのイベントが集中してましたが、
8月は、BEYOOOOONDS月間でございます。
誕生月が8月の夏女が3人いますね。

8/20横浜LANDMARKHALLにて行われた
島倉りかちゃんのバースデーイベント、
配信で見ましたので、

ちょっとだけ。

 

<イベント内容> ※1部 MC:江口紗耶

01.本気ボンバー!!(Berryz工房)

・おめでとうVTR(井上玲音)
・夏のアツアツ!お悩み解決教室
・りかお姉さんとお楽しみ教室
 ①かき氷コップタワー
 ②夏を膨らまそう
 ③海に向かって叫ぼう
 ④りかお姉さんと手遊び歌

02.恋の呪縛(Berryz工房)
03.単純すぎなの私...(Berryz工房)
04.LOVE涙色(松浦亜弥)
05.マジグッドチャンスサマー(Berryz工房)


●おたおめ文化とほのぴに飛び火する確執

誕生日の0時0分に
誰よりも先におめでとうと

LINE(メール)して、
その子に特別な親密の意を示すというのが
慣例化したのはいつからだろう。

しかし、送信ボタンを押してから
わずかながらタイムラグが発生するため、
必ずしも「一番」になれるかはわからない。

そこで、どうしてもりかちゃんの「一番」になりたいゆは(山﨑夢羽)は
前日の23時59秒にメッセージを送るようにした。
それって、もはや「当日の一番」ではないのだが、

ゆはの自己満足の話だから、それでいいのである。
今年も寸分たがわず23時59秒に送ってきた。
それを待ち構えて「よしよし」とチェックするりか様。

ところが、今年はゆはより前に

おめでとうメッセージを送ってきた者がいる。
それが、ほのぴ(小林萌花)である。
ほのぴは、りか様の誕生日前日である

19日の0時にメッセージを送ってきた。
どうやら、誕生日を1日前だと間違えたらしい。
りか様はすぐにほのぴに電話して「ちげーぞ」と一言。

 

ゆはは計画的だが、

ほのぴは素で勘違いした。


「ほのぴが(ゆはみたいなフライングを)するはずないじゃん?」(りか)
「うん、だって(そもそも私にはおたおめメール)来なかったもん」(さや)

???

「ほのぴ、りかには送ってるのか…」(さや)

「いや違う違う違う、

ほのぴ、たぶんりかのことが好きなんですよ、
ってこんなこと言うと益々ややこしくなるか」(りか)

「(ってことは、さやのことは好きじゃないのか…)」(さや)


「いやいやいや、なんか、
夢の中で結婚したとか言われて、
(ほのぴは)気がある、こっちに。
だから、さや、気にしないで」(りか)

 

「ゆはと一緒ってことか」(さや)
「そうそう」(りか)


まとめると

「ゆはとほのぴは私に夢中」(りか)

「ほのぴからメール来ない」(さや)


来月、名古屋でこの3人(島倉、江口、小林)のイベントがあります。


●アドリブに強くなろう

最近のBEYOOOOONDSのバースデーイベントは、

司会が上々軍団ではなく、
メンバーが代わる代わるMCを務めている。
 

BEYOOOOONDSだけじゃなく、

ハロメンに1人喋りさせたり、

仕切らせる機会が増えた。

 

イベントの中で笑いのポイントを作ることに関しては、
上々軍団はやっぱりうまい。
ハロメンにはそれと同等のことはさすがにできない。

ところがこの島倉りかという人は、
こういうイベントで笑いを欲しがる。

即興(アドリブ)で笑いを求めたがる。
そういう時は、

虎視眈々と何かを企んでいるような

いたずらっ子の目をしているからわかる。

彼女の頭のキレやお笑いセンスは、
ハロプロDVDマガジン#67の大喜利対決や
BEYOOOOONDSの部屋で実証済みだ。

ただ、島倉さん自身、ボケタイプで、

天然なところもあり、
どちらかというと受け身であるため、

自分から積極的にトークを回すのは得意ではない。
MCの江口さんも受け身タイプなので、

お互い手探りが続く。


そんな膠着状態を変えたのが、
りか様が保育園の先生、

さやりんが園児に扮する企画コーナーであった。

 

浮き輪を膨らますコーナーでは、
りか様は面倒くさがりなので、

途中で膨らますのをサボりだす。
さやりん1人で、マジメに一生懸命膨らます。

ついに、さやりんがキレる。
「ちゃんとやってよ!」(さや)
客席から笑いが起こる。
シメシメ、とりか様。

「先生、そこしかやってないじゃん!」(さや)
「どうしたの?さやちゃん、その喋り方」(りか)

強制的に幼児言葉に戻らされるさやりんであった。


上々軍団がいたら、

こうした“味付け”をやってくれる。
でも今回みたいに、

自分達だけの進行で、

台本も無く、
客席からのリアクションも伝わりづらい状況(声が出せずみんなマスクしている)で
どうやったらコーナーを盛り上げていけるか

考えることは貴重な経験だ。


とくにハロプロはゲネプロ文化で、
事前に台本が決まっていて、

何度も通し稽古をし、
ガチガチに芸を固めていくスタイルだが、
その分、アドリブ力が弱い。
また、指原莉乃のように、

演者であるのと同時に

客観的に自分を見れて、なおかつ

自分をコントロールできるメンバーもほぼいない。

りか様はそれができそうな

数少ないメンバーの1人だと思う。

 

 

 

ねえお母さん?

そうわたし。今日、友達ん家。

ほのぴ? そう、ほのぴんち。

泊まってもいいでしょ?

明日、収録早いからその方がいいかなって。

え? 違うって? なに?

電波が・・・