<セトリ>

01.fun fun fun
02.Etcetera
03.トウキョウ・コンフュージョン
MC
04.ルーレット
05.マイネームイズアイデンティティ
MC
06.不器用な自分
07.Me, Myself and I
08.Think over
09.(Stray cat is)STARING AT ME
MC
10.P・I・N・K
11.GIRLS PRIDE
12.OH・SHA・RE
13.宇宙の女は甘くない
MC
14.Warning~未来警報~
15.ウワノソラ
16.Summer wonderland
MC
17.キレイ・カワイ・ミライ


PINK CRES. というグループに対しては、
「すげえ仲がいいな」という印象を

いつも抱いていた。

これだけ仲のいい3人なら、
一緒に活動していても

楽しいだろうなと。

誰もが、気の合う仲間同士で

一緒に仕事できたらと
一度は想像するものだけど、
それを絵に描いたような

グループに思えた。

あまりにも居心地が良すぎて、
緊張感とか、

シビアさには欠けていたかもしれないが、
その脱力感がかえって

グループの個性を形成していた。

 



もう一つ、印象的だったのは、
夏焼雅がベリーズの時とは

ガラッとイメージが変わって、
一歩引く役割にハマったことだ。

最初は、まだ慣れない

二瓶有加、小林ひかるに対して
サポート役に回るという意味合いで

一歩引いていたと思うが、
途中から明らかに、

2人を立てることが自然になっていった。

それは2人に対する信頼感が芽生えたからに他ならない。
みやがにへ、ひかるを

頼るようになるとは
想像もしていなかったが、
1人で責任を背負い過ぎてた頃とは違って、

肩の力が抜けた自然体のみやが

すごく素敵な女性に見えたし、
にへ、ひかるあっての

PINK.CRESだなと強く感じた。

 

ムードメーカーにへの

新しいことにチャレンジしようとするパワーは
PINK CRES.の原動力だったし、

 

天然系ひかるの脱力系ラップは、

PINK CRES.のアイデンティティになった。

 

それを後ろで支えるみや、

という3人のバランスが良かった。

解散してそれぞれ

違う道を進む3人だけれど、
PINK CRES.の約5年間で培った経験を胸に、
さらにステップアップされることを願ってます。

でもみやにとっては、

自分がやりたかったことが
全部、PINK CRES.に詰まっていたような気がするから、
次、何をするのか、

ちょっと考える時間が必要そうだね。。

 

 

3人が出会えた縁に感謝して。