ゆめりあいが加入して、

Juice=Juiceの雰囲気は変わった。

宮崎由加、宮本佳林、高木紗友希といった

比較的オトナなメンバーが抜けて、
残ったのは「コドモ」なメンバー(笑

あーりー(植村あかり)はそのまんまとして、
オトナ組のかなとも(金澤朋子)、

まなかん(稲場愛香)にも
実はコドモっぽい一面がかなりあって、
ゆめりあいのノリは実は嫌いではない。

むしろ、乗っかってるところもある。

「ワッ!」(松永)
「キャッ!もうなにすんの!」(植村)
「ヤッター!」(松永)
「里愛のせいで、マスクするの忘れちゃったじゃん」(植村)
「さっきは初めて金澤さんをビックリさせたんですよー」(松永)
「リアクション薄い私を驚かせてどうすんの」(金澤)

ブースの向こうから、

ダダ漏れするキャッキャした日常(?)会話。
ここは楽屋裏なのかな?
そうなのかな?

 


●まなかん(稲場愛香)

まなかんの限界を知るシリーズ。
激辛大好きのまなかんは、

どこまで辛いのが食べれるのか。

答え:
「『マジックスパイス』の「アクエリアス」はイケる」

『マジックスパイス』ってみなさんご存知です?
札幌発のスープカレー専門店。
東京だと下北沢にお店がありますが、
激辛好きがこぞって通う、

マニア垂涎のお店なのであります。

辛さレベルが
「覚醒」「瞑想」「悶絶」「涅槃」「極楽」「天空」「虚空」など
いくつかある中で、
1日5食限定の「アクエリアス」は、

完食困難の最強レベルの辛さを誇る

バケモノなのであります。


これを完食できるまなかんは、
やっぱり、真のハロプロ激辛女王!

 

でも、最後の方はさすがにキツかったらしい。

(ソリャソウダ)

 

辛み成分って、

身体の中にどんどん蓄積していって、
ある一定のライン(個人差あり)を超えたときに

バクハツするイメージ。
そのラインを超えた後は、

ひたすら忍耐。

いつか下北沢に行った際には、

この店に寄ってみたいと思いやーす。
蒙古タンメン中本の

北極ラーメンでヒイヒイ言ってる自分は
せいぜい「涅槃」からだなあ。


●るるちゃ(段原瑠々)

「がんばれないよ」は、

今のJuiceメンバーの歌の個性を

最大限生かした曲だと思ってて、

新しいJuice=Juiceを感じさせる

大好きな楽曲なんですが、

この「新しいJuice=Juice」というのが

強調ポイントですね。

るーちゃんに、

壮大なオケと、
そこに乗るるーちゃんの歌声の素晴らしさを

とくとくと語った後、
今までにない、新しいJuice=Juiceの曲なんだというところに、
一番反応してくれたのが

嬉しかったですね。

どうしても過去のJuiceと

比較されがちだけど、
それは全くのナンセンス。

その呪縛から少しでも解放してあげたい。

 

 

るーちゃんは裏表がなくて、

会う度にホントにイイ子だなと

思いまーす。


●かなとも(金澤朋子)

こういう形(お話し会)で久々にお会いできて、

こんなに嬉しいことはないです。

なので、

やっていただいてよいでしょうか、
例のやつを。

「かーめーはーめー波~~!!」
「うぎゃあぁああああ」

「効きました?」

 

全力で「かめはめ波」を撃った後の
「効きました?」を遠慮がちに言うのが、

じつに朋子らしい。

 

そしてコドモの遊びに

ノリノリで付き合ってくれる優しさよ。

 

「かめはめ波」を撃たれ外に出たら、
街灯がやけにキラキラして見えた。

 

これが恋?


<次週予告>

オッス!オラ悟空。

かなともと「かめはめ波」を撃ち合うハメになったけど、
まさか本気で撃ってくるとは思わなかったぞ。

しかも、両手から確実に何か出てたぞ。

 

武天老師でも、

厳しい修行を50年やり続けて、
ようやく「気」を自在に操ることが

できるようになったのに、
弱冠26歳でマスターするヤツが

あらわれるとは
思ってもみなかったぞ。

 

おめぇ~つえ~な~、
オラ、なんだかワクワクしてきたぞ!


次回、ドラゴンボール超(スーパー)、

 

「25歳定年説を唱えてた奴、全員スクワット5000回の刑!」

 

絶対見てくれよな!