山木「みなさんは『カントリー・ガールズ』と聞いて、何を思い浮かべますか?」
森戸「山木ぃ、ちぃが読むんだよ!(怒)」
山木「た、大変申し訳ございません、弊社にもたまにガラの悪い女子社員がおりまして…」
森戸「違う、違うよー!(怒)」
山木「そ、それでは気を取り直して、会社説明会を始めさせていただきます」
北海道を活動拠点とした『カントリー娘。』という企業でしたが、
2014年、創業当初から事業に携わる
里田まいCEOのニューヨーク支社出向に伴い、
「世界に通用する企業に成長できるように」という想いも込め、
『カントリー・ガールズ』という社名に改称し、
以来、ワールドワイドな活動を展開してまいりました。
なお、里田まいCEOはこの度、
ニューヨーク支社から東北の仙台支社に
天下りいたしましたことを報告させていただきます。
●息長く働ける職場環境~プレーイングマネージャー制度
弊社の特徴といたしまして、
幅広い年齢層の社員構成というのがございます。
通常の企業であれば、
とっくのとうにキャリアを終えている嗣永桃子エグゼクティブディレクターのように、
その豊富な経験を生かして、
自らもプレーヤーとして活躍しながらも、
部下のマネジメントを行うPM制度を導入し、
いわゆる年配層の雇用機会の創出に
力を入れております。
●自分の意志で異動~社内募集制度
社員自らの申し出により
同一グループ内の別企業への異動を希望される場合、
マッチングが成立すると、
自分の直属上司の許可なく
異動が可能となる制度となっております。
一例として、稲場愛香チーフがこの制度を活用し、
『カントリー・ガールズ』から『Juice=Juice』に社内転職いたしました。
個人的な話で恐縮ですが、
それ以来、彼女とは疎遠となっております。
●兼務でさらなる成長を~キャリアプラス制度
また、今の仕事を継続しながら、
業務時間の一部を別の仕事に充てることで、
異動することなく、兼務という形でキャリアステップを拡げることが
可能な制度もございます。
森戸知沙希、梁川奈々美、船木結の3名は、
『カントリー・ガールズ』としての活動を続けながら、
別企業での業務も経験することができ、
こうしたさらなる挑戦を支援するスキームも
用意されております。
それではここで一曲、お聴きください。
明るくて可愛くてアップテンポな曲です。
女の子目線で描かれた歌詞や、
グループに分かれて歌うところに注目してください。
カントリー・ガールズで『キスより先にできること』
なお、弊社は債務超過に陥り従業員数がゼロになったため、
破産手続きをしている最中となっております。
それでは、ばいちゅん!
P.S.
ソニー会社説明会で2人の外国人相手に余裕でMCを回す山木さん。
さすが、ももち先輩に「最高の中間管理職」と賞賛されただけある。