「ともこの顔が、見たいだけ、フッー!」(かりんちゃん)
会いたいのに (ともこに会いたい)
会いたいのに (ともこに会いたい)
きみの顔をね 少し見たいだけ (ともこの顔が見たい)
クリスマスは 君と過ごせるのかな (ともこと!)
こんな気持ち 初めて
(ともこと過ごすよクリスマス、ヘイ!)
(ともこと過ごすよクリスマス、ヘイ!)
電話で話す時間がね (ともこ)
少しずつ短くなってる (ともこ、ともこ)
私はなんてひきょう者 (ともこ)
待ってるだけなんて (待ってるよ、ともこ)
寂しいよ ただただ (寂しいよ、ともこ)
ごまかしても スキスキ (スキだよ、ともこ)
忘れようとしても スキスキスキ (スキだよともこ、聞かせてともこ)
けどね信じて
君のこと 待ってる (信じてるよ、ともこのことを)
そんな風に 言い聞かせて (スキだよ言い聞かせ、ともこ)
会いたいのに (会いたいともこ)
口にせずに (会いたいともこ)
昨日の夜も 電話を閉じたわ (電話閉じないでよ、ともこ)
クリスマスの
プレゼント買う私 (それ欲しいな!)
笑顔なのに切ない
(なんでよともこ、こんなにスキなのに…)
かりんちゃんが、
こんなに「ともこちゅきちゅきザウルス」になったのは、
4年前、ともこが紗友希とグルになって
かりんちゃんを騙したドッキリ(ウソ告白)のせいである。
ホテルの内線から、
ともこがかりんちゃんに電話。
「女の子なんだけど、佳林ちゃんのこと、スキになっちゃった…
わたし、どうしたらいいかわかんない」
とガチなトーンで話したところ、
かりんちゃんが本気で信じてしまい、
その状態で翌日も放置されたため、
しばらくの間、
かりんちゃんは悩まされるハメに…。
「一生、許さないから!」
その言葉(復讐)を実践した結果、
今のザウルスに変身となったのである。
ともこも、かりんに付きまとわれ、
ポーズでイヤそうな顔はするものの、
研修生時代は雲の上の人だったかりんに
というわけで、メリークリスマス!(笑
P.S.
クレイジーケンバンド「クリスマスなんて大嫌い!!なんちゃって」(2011年)
大貫妙子「森のクリスマス」(1986年)