とある魔性系。

「魔性の女」と「小悪魔女子」は、意味が違うらしい。

「小悪魔女子」は意図的にモテテクを駆使するのに対し、
「魔性の女」は、自然に相手を虜にしてしまうイメージだという。

よく「あざとい」と言われるのには

「計算高い」という意味を含んでいるため、
前者(小悪魔女子)的な意味合いが強いが、
西田汐里は、あざとくないのである。
なぜなら、そこに計算はなく、

自然体で「それ」をやっているから。

決して、誰から見ても美人、カワイイというタイプではないが、
上目遣いでじっと見つめられると、

男の何かを狂わせる破壊力がある。
パッと見、何を考えているのかわからんという

ミステリアスなところもある。
好き嫌いが分かれそうだけど、

自分は好きだな、好きだな君が。

そんなコケティッシュ・ロリータの写真集第1弾。


背はちっちゃいのに、

くびれがしっかりあるのがチャームポイント。
いわゆるトランジスタグラマー系。
白い肌が眩しくって、

ホント若いっていいわね(謎の近所のオバちゃん目線)
あと足の指が子供みたいでカワイイ。

 



お話し会は、写真集と同じセーラー服姿。

「アラビヨーンズナイト」美鈴ちゃんの感想と、
来春に控える舞台「眠れる森のビヨ」について、
「次はどんな役やるんだろうね」と聞いたら、
「男役になりそうな気がする」としおりん。
前回は等身大の女性高生役だったから、

たしかに次は「変わり種」の役を任される気がする。

 

 

間近で会うと、やっぱやられちゃう。

 


P.S.

「ハロドリ。」、選抜オーディションはバランスを取った選出だった。

にもかかわらず名前を呼ばれなかった子(とくに斉藤円香、山田苺)

のメンタルが心配。

はっすー(植村葉純)の逆襲劇すごすぎひん?!

石山咲良は、ちょっと本物かもしれん。

大事なのは、客前(研修生発表会)でどんなパフォーマンスをするか、

上の人達は、そこをチェックする気がする。