アンジュルムのはーちゃん(太田遥香)復帰のⅩデーが
近付こうとしている。
ここまで「匂わせ」しといて、
やっぱ復帰はなしよ、ってことは
さすがに無いと思うが、
復帰するにしても、
はーちゃんの立場からして、
どんな顔して戻ってきたらいいのか、とても難しい。
竹内さん!
わたし、カメラの前でどんな顔したらいいんですか!
聞きたくても聞けないよな。
これがプロレスなら話は簡単なのである。
例えば、ステージに上がる伊勢鈴蘭の背後から
太田遥香が襲い、
れらたんをボコボコにした挙句、
「ウチはあんたの噛ませ犬じゃないべさ!」
と叫べば、立派なヒール(悪役)誕生、
れらたんとの抗争劇で
1年は喰っていける。
もしくは、吊り目のマスクをかぶり、
1号(太田遥香)、2号(河野みのり)、3号(西村風凛)、4号(渋谷妃菜)と
次々と増殖していけば、
スーパーストロング北研マシン軍団の誕生である。
この場合のマネージャー・若松市政の役割は、
伊藤沙菜さんにお願いしよう。
しかし、いくらこんな妄想をしても、
アイドルとは基本的にベビーフェースのため、
ヒール転向とかないのである。
こうなったら、
自分がはーちゃんにできることは、
この一発芸を授けるしかない。
「わるい子だべ!」
メンバーにツッコまれて困ったとき、
すかさずこの一発芸をかまして
その場をやり過ごしてほしい。
例えば、タケに
「おいはち、今まで何やってたんだ」と
ツッコまれたら、
すかさず「わるい子だべ!」
とにかく返答に行き詰まったら、
「わるい子だべ!」
ここまで開き直れたら、ヲタも何も言うまい。
そう、もう開き直るしかないのだ。
北研の名曲「リアル☆リトル☆ガール」の歌詞は、
はーちゃんの心情そのものじゃないか。
全部さらけだしたら、きっと嫌われちゃうね
みんなが思う私でないと 指さされ
「わるい子だべ!」
だけどほんとは
はだかの私でいたい 誰にも言えない
夢があるんだ
それだけは ゆずれない
大きな声で
歌いたい歌があるんだ 伝えたい気持ち
窮屈な日々脱ぎ捨て
ありのまま
全力の そのままの私を見ていて!
今さら、おりこうさんを演じる必要はない。
本能のまま、生きればいいさ。
そしたら、「わやたのしい!」
みんながれらたんに走るから、
私、はーちゃんを独占させていただきます。