最近、ラムネを好んで食べてますね。

ちょっと大粒で、ぶどう糖90%配合。

大人もハマる、ってやつ。

 

今夜は、ハロヲタがいつの間にかハマってしまう
つんくの合いの手マイベストテンです。

 

何年もハローの曲を聴いていると、
無意識のうちに脳内に刷り込まれ、
いつの間にか、合いの手がないと禁断症状を起こしてしまうという。

エライこっちゃじゃ、あーりませんか。

番外 ソニン『ADA BOY & DA GIRL』(2003年)

ハロプロじゃないですが、

この曲に触れずにはいられません。
「さ、大勢ではしゃぐぜ!」が超絶ダサいです。
ソニンの声よりも、つんくの合いの手しか

耳に入ってきません。

ということで、番外に挙げときます。

 

では、第10位から。

 

 

第10位 「ダラッターララ」

太陽とシスコムーン『ガタメキラ』(1999年)。
つんくの合いの手にあわせて、

ヲタがコールするようになってしまったという。


第9位 「どぅわどぅーわ」「どぅわどぅ」

Berryz工房『胸騒ぎスカーレット』(2007年)。
ドゥーワップ (doo-wop) もつんくの手にかかれば

こんなもんです。

解散した夏わかめがジングルに使ってました。

 


第8位 「んまっ」「あーふぁいッ!」

Berryz工房『ファイティングポーズはダテじゃない!』(2004年)。
この曲のコーラスは、

ベリ初期コーラスでおなじみの竹内浩明さん、
編曲の高橋諭一さん、

つんくの3人で担当しているのですが、
変な奇声の合いの手を入れているのは、

だいたいつんくだと思われます。


第7位 「わふー」「わわっわわっわわっわふー」

スマイレージ『有頂天LOVE』(2011年)。
全編、「わふー」で貫き通します。
落ちサビ前の「わわっ、わわっ、わわっ、わふー」は

絶対マネしたくなります。


第6位 「かもん、ちぇっくわん、ひあうぃごー、はにーぱい」

カントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。)『浮気なハニーパイ』(2003年)。
この曲は、この間奏部の合いの手(ラップ)が、

一番盛り上がるように出来ているの。

この続きはもちろん

「1・2・3・4!、へいへい、かもんよー、素敵な気分よ、

らいっ、本心でマシ~ンをぶちかませ!」


第5位 「へいよー」「ざっつらい、めろんきねんび」

メロン記念日『赤いフリージア』(2003年)。
イントロでつんくが何か言ってるのに耳を傾けてみてください。
「That's right」と、グループ名を連呼してます。

メロン記念日、そのとおり(児玉清笑

サビの前の「んわー」×4が、

盛り上がるサビへの発射台の役割を果たしており、

とても価値の高い合いの手です。


第4位 「わーおわーお」「ひとつ、ふたつ、みっつ、なつお」

松浦亜弥『GOOD BYE 夏男』(2003年)。
終始、うざいほどの合いの手が入ります。
これがあややの巻き舌歌唱と相まって、

やがてグルーヴ感を生みます。


第3位 「いえっいえー」「ぶぎー」

藤本美貴『ブギ―トレイン'03』(2003年)
つんく合いの手の王道ソング。

落ちサビ前から始まるDJ風「しゅっしゅブーン」も秀逸です。
そういえば、この前テレビのカラオケ番組で、

小学6年生の女の子がこの曲歌ってましたね。

櫻井佑音ちゃん。

ハロプロに入るかもしれないから覚え書きしとこう。



第2位 「ドタバタあーいえー」「ぴたっと」「またっと」

プッチモニ『ぴったりしたいX'mas』(2001年)。
つんく合いの手のこれぞ最高傑作。
こんなに痒い所に手が届く合いの手はありません。

これぞリズム天国。

 


第1位 「エライこっちゃ」

カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。)『新しい恋の初デート』(2002年)。
彼氏と海に待ちに待った初デート。
気合入れてお弁当作っていったのに、

肝心の箸を忘れてしまったことに気付きます。

 

そんな歌詞「お箸を忘れた~」の後にすかさず入る「エライこっちゃ」の合いの手。
このキュッと短く凝縮された合いの手が
マイベスト合いの手です。