今年最も、事前に内容が全く読めないライブだった佳林ちゃんのソロライブ。

何しろ、グループに属している現役ハロメンが、
ソロでワンマンライブをやるなんてのは
前代未聞だったわけで。
いったんあれやこれやと予想しつつ、
その予想した内容を一切忘れて
頭を空っぽにしてから、
まっさらな気持ちで
ライブ参戦してきました。
<セトリ>
※注意事項VTR(ハロプロエッグ:宮本、竹内、高木、勝田)
01.私が言う前に抱きしめなきゃね
02.大人の事情
03.愛のダイビング
MC
04.氷点下 ※新曲
05.タメライ ※新曲
06.Only choice(演劇女子部「ミュージカル 恋するハローキティ」より)
07.最高視感度(コピンク)
08.初めてを経験中
▼宮本佳林年表
09.駐車場のお姉さん ※宮本佳林作詞、作曲
10.天使のウインク(松田聖子)
11.恋☆カナ(月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。))
12.ミニモニ。ジャンケンぴょん!(ミニモニ。)
13.カリーナノッテ(コピンク)
14.ロマンスの途中
15.「若者ブランド」 ※新曲
16.少女K ※新曲
17.どうして僕らにはやる気がないのか ※新曲
18.明日やろうはバカやろう
19.CHOICE&CHANCE
20.「落ちこぼれのガラクタだって」 ※新曲
アンコール
01.銀色のテレパシー
MC
02.「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?
●メルヘンの世界から飛び出してきた佳林ちゃん
自分が佳林ちゃんに期待したことは、
Juiceでは見られないもう一つの佳林、
それが見れたのが
コピンク時代の「最高視感度」「カリーナノッテ」でした。
彼女が持つ神秘的な透明感、
澄み切った小宇宙を疾走するようなフェアリーテール。
それはまるでメルヘンの世界。
そんな佳林ワールドが
最高潮を迎えたのが「天使のウインク」。
本物以上に、曲の世界観に
溶け込むクリスタルボイス、キラキラ感。
やっぱり佳林ちゃんの松田聖子は最高でした。
できれば、尾崎亜美さん(作曲者)にも
聴いてほしかったな。
この一曲をライブでやるには、
様々なハードルがあったと思うけど、
諦めずに実現させた佳林ちゃん。
ワンマンライブをやりたいというのも
エッグ時代からずっと頭に描いていた夢。
こうして大きな一歩を踏み出したことは、
佳林ちゃんがこれからさらに成長していくための
マイルストーンとして
深く刻まれたと思います。
●新曲6発、事務所の宮本佳林への期待感
この日のライブのために
事務所が佳林に用意した新曲は、
山崎あおい作詞、作曲「氷点下」をはじめとした計6曲。
これには驚きました。
それこそミニアルバムが
できるくらいの勢い。
それだけ、事務所が彼女に対して
期待しているということの表れでしょう。
でも、ライブまでの準備期間が短く
突貫工事で大変だったんじゃないかな。
ぶっちゃけ、個人的には
Juice曲なしが理想(「銀色のテレパシー」除く)でした。
もっとコピンクスの曲をやっても良かったし、
佳林ちゃんの個性(たとえば彼女が持つ“哀愁”とか)を
生かすプログラムを
他のカバー曲から付け足す形で
組んでも良かった。
それでも事務所がこのソロライブを
なるはやで実現したかったワケは、
他の後輩に、現ハロプロエース宮本佳林が
ソロで活躍する姿を見せ、
刺激を受けて欲しかったのかもしれません。
実際に今のハロメンで、
1人でこれだけステージを大きく使えて、
大箱の客相手に堂々と渡り合い
盛り上げることのできる子は、
他にいないと思うから。
佳林ちゃんにとっても
これは序章に過ぎないと思うし、
より自分と向き合って、
P.S. 歌詞間違いもあそこまで堂々とやり切ったらミスにならないと気付いた夜。
エッグ4人の「注意事項」最高に楽しかったな。


