プレ東京オリンピックとも言うべき、日本で行われる世界大会、
「ラグビーワールドカップ2019」が、いよいよ今月の20日から開幕になりますね。
我がハロプロ軍(OG含む)からも、開催都市特別サポーターとして任命された
チーム埼玉の夏焼雅、矢島舞美、中島早貴、横山玲奈、竹内朱莉、金澤朋子、
浜浦彩乃、前田こころ(岡井千聖は活動休止中)が、
各イベントなどで大会を盛り上げます。
日本v.s.ロシアの開幕戦(9/20)は、中野体育館でパブリックビューイングが行われ、
なっきぃ(中島早貴)がゲストとして出ますね。
先着500名ということであっという間に埋まりそうですが、どうなんでしょうか。
というわけで、開催都市特別サポーターの8人を中心に、
ハロプロメンバーでラグビー部を作ってみたら、どういうメンバーになるか、
ラグビーの各ポジションにはどういう役割が求められるのかということを考えながら
選んでみました。
どんだけ暇やねん(笑
<ポジション図>
【FW】
① PR(プロップ) 岸本
② HO(フッカー) 広瀬
③ PR(プロップ) 和田(桜)
④ LO(ロック) 前田
⑤ LO(ロック) 加賀
⑥ FL(フランカー) 竹内
⑦ FL(フランカー) 譜久村
⑧ No.8(ナンバーエイト) 矢島
【BK】
⑨ SH(スクラムハーフ) 横山
⑩ SO(スタンドオフ) 金澤
⑪ WTB(ウイング) 佐々木
⑫ CTB(センター) 浜浦
⑬ CTB(センター) 中島
⑭ WTB(ウイング) 秋山
⑮ FB(フルバック) 夏焼
スクラムを組む前線のFW(フォワード)には、
強靭なフィジカルとパワーを兼ね備えたメンバーを。
プロップの2人は、スクラム時に味方、敵、あわせて合計16人の荷重が
かかるポジションで、若くてガッツのあるきしもん、忍耐強いさこ
(さこは実は足も速い!)を選びましたが、
首の太いあかねちん(羽賀朱音)、体幹の強さでえりぽん(生田衣梨奈)、
暴走機関車ことかっさー(笠原桃奈)あたりも有力です。
フッカーは、パワー+スキルが求められるので、あやぱんが最適。
元陸上部で足が速いのも魅力です。
ロックは、ラインアウトなど空中戦のキーマン。
背がある程度高く、フィジカルも強い前ここ、かえでぃならば安心です。
この2人は強烈なタックルで相手の出足を止める役割も期待できます。
フランカーには運動量が求められます。
ボールホルダーの相手を素早く捕まえてマイボールにする、
突進する味方をサポートして次の展開に繋げるなど、主導権を握るためには
大事なポジション。ここはフクタケに任せましょう。
ナンバーエイトは、闘うチームの象徴であり、精神的支柱。
元祖ナチュラルボーンフィジカルモンスターの舞美なら、あらゆる局面に対応して
くれます。チームメイトから集める信頼も抜群でしょう。
身体が小さい選手も活躍できるポジションがあるのがラグビーです。
スクラムをコントロールするスクラムハーフは、攻撃のリズムを作ります。
ここにはよこやんを抜擢し、俊敏なプレーに期待したいところです。
ミニーズのちぃちゃん(森戸知沙希)、ふなっき(船木結)、かみこ(上國料萌衣)も
虎視眈々とこのポジションを狙っています。
背番号10のスタンドオフは、ご存知の通り「司令塔」。
リーダーシップがあり、味方(バックス)を生かす視野の広さが必要です。
かつては新日鉄釜石の松尾雄治、神戸製鋼の平尾誠二らスター選手がいた
花形ポジションです。
周りを活かす、時には自ら決める、それができるのはかなとも、あるいは
あゆみん(石田亜佑美)、最近では高瀬くるみあたりでしょうか。
インサイドセンターは、パワー、スピード、強さ、そして状況判断とすべてが
求められるポジション。時にはスタンドオフに代わってゲームを組み立てます。
このポジションには研修生からの叩き上げのはまちゃんを。
アウトサイドセンターも、状況判断が大事で、カウンター封じのため、
広大なスペースを埋めるリスク管理などの仕事も発生します。
頭が良くなければ務まらないので、経験値のあるなっきぃに。
ウイングは、タッチライン沿いを疾走するスピードスター。
トライに向かって最後の仕上げをするフィニッシャー。ここがボールを持ったときには
スタンドが湧き、最大のクライマックスを迎えます。
ここに起用するのは勿論、ハロプロきっての快速ランナー、
佐々木莉佳子と秋山眞緒しかいません。
スピード一気に駆け抜け、相手の最終ラインを切り裂いてくれることでしょう。
フルバックは最後の砦。いわば孤独なボスです。蹴り合いを制するパントキック、
長距離タッチキックの能力が必要。
ドレッドヘアの夏焼さんにお願いするしかありません。
最後に、HC(ヘッドコーチ)は、岡村美波。
以上です。
◆国立競技場、最後の早明戦(ユーミン「ノーサイド」 2013.12.1)
夕陽が沈みゆく国立に響くノーサイド。
そして、今日はたなこうたなおさんのマンスリーライブ(9月)の日でした。
(場所@新宿リトルモンスター)
「いざゆけ若鷹軍団」(G-キング版替え歌)、
桂銀淑「すずめの涙」、
スターダストレビュー(松原健之)「木蘭の涙」、
Juice=Juice「続いていくSTORY」など、自分の好きな曲ばっかり。
毎回演出のクオリティが上がってて、どんどん楽しさが増していってます。