鈴ちゃんブレイクをはさんで、1部の続きから。
<イベント内容> ※2部
VTRコーナー(金澤クリスティーナ朋子のCatch Your Dreams)
01.スッペシャル ジェネレ~ション(Berryz工房)
MC(ゲスト:元祖爆笑王)
02.亀になれ!(こぶしファクトリー)
03.甘い罠(℃-ute)
◆リーダーからのプレゼント
◆かなともの挑戦(ヨーヨー)
04.泣きたくないのに(矢島舞美)
05.My alright sky(Buono!)
06.涙の星(後藤真希)
かなともの癖は知ってる。
曲の間奏で、口笛を吹くように唇をとがらせる。
それが、好きな歌を歌ってて、ご機嫌なとき。
●25歳定年説をぶち壊せ!
「金澤クリスティーナ朋子のCatch Your Dreams」のVTR版、
これを収録した日は、ゆかにゃ卒の武道館の翌日。
なので、自然と卒コンの話題が中心に。
最後、由加ちゃんと衣装のまま2ショット撮ろうとしたけど、
そんな暇もなくて、いつものコンサートと同じように、由加ちゃんが
「じゅあね~(また明日~)」と軽いノリで帰ってしまったこと。
本番よりリハーサルの「続いていくSTORY」、
ゆかあーりーの「ずっと一緒だよ」のところで涙が止まらなくなってしまったこと、
新メンバー、工藤由愛ちゃんと松永里愛ちゃんの笑いのツボが
浅すぎて、ジェネレーションギャップを感じてしまったことなど。
そして、25歳定年説の話も飛び出した。
「(私、来年25歳になるけど)ねえ、どうする?」と悪戯っぽく笑うかなとも。
「でもさ、実際に25歳で定年とかそんなのはないから」と、
ハロプロの“25歳定年説”をキッパリ否定。
そして「まだ卒業後のことなんて想像できないし、Juiceでやりたいことも
たくさんあるので、定年とか嫌いだから、その壁をブチ壊したいと思います!」
と力強く宣言。
このとき、山野ホールは万雷の拍手に包まれた。
Juiceはかなともがいないとダメなんだ。
歌声における圧倒的な個性。
宮本佳林という生まれつきのエースがいて、
高木紗友希、段原瑠々という全く違ったタイプの歌姫がいて、
植村あかりというスケールの大きな正統派がいて、
稲場愛香というカリスマがいても、
そこにアクセントを付けられる(違いを生み出せる)のは、クセの強い金澤朋子しかいない。
だから、かなともには、ハロプロで初めて25歳定年を突破する初めての人に
なって欲しい。
ラストに持ってきた曲は、昨年のひなフェスでソロで歌った「涙の星」。
彼女にとって、大切な曲だと語る。
自分は強いわけじゃない、だから「一人ではきっと無理だった」からこそ
みんなで助け合ってここまで来た。
それでも最後には「いくつになっても私は、自分を信じるわ」と力強く唄う。
24歳のハッピーバースデー、素敵な一年になりますように。
2部のヨーヨーは、3つの技全て1回で成功!
やっぱ、持ってるわあ~。