かなとものバースデーイベント、1部、2部ともに参加してきました。
新リーダーになって、何か吹っ切れたような感じもするかなとも。

2部で一番聞きたかった言葉を聞くことができて、最高に幸せな一日でした。


赤いスーツ姿も凛々しい朋子。
この写真だと髪の毛明るい茶髪に見えるけど、
実際はだいぶ黒に戻ってますよね(10代の頃みたく)。


イベント中、サインボールをゲット!
こういうの自分から欲しがらないので、今回みたいのはきわめて珍しいです。


毎年恒例のお土産。
帰りに啓太からステッカー手渡しされるの術。



<イベント内容> ※1部

VTRコーナー(金澤クリスティーナ朋子のCatch Your Dreams)

01.泣き虫少年(Buono!)

MC(ケーキ登場)

02.亀になれ!(こぶしファクトリー)
03.愛はいつもいつも(℃-ute)

◆リーダーからのプレゼント
◆かなともの挑戦(ヨーヨー)

04.泣きたくないのに(矢島舞美)
05.月色の光(安倍なつみ)
06.涙の星(後藤真希)


●オープニング~ライブ前半

いつもはラジオ形式のオープニングが今回はVTR形式に。
まずは「平日の微妙な時間に」集まってくれたヲタへの感謝の言葉や、
新リーダーになった心境などをつらつらと語っていたが、
謙虚に「24歳になるまで続けられるなんて思ってもみなかった。需要ないと
思っていたから(笑)」と振り返りつつも、
「武道館のときはオープニングから盛り上がるのに、BDイベントだと
エンジンがかかるのが遅いよね」をヲタを煽る朋子様。
この二面性、振り幅の広さがいかにも朋子だなあと改めて思う。

ライブは、ロックな「泣き虫少年」からスタート。
煽られたヲタ達も最初からヒートアップ。

続いて「亀になれ!」は、かなともが“亀好き”という理由で選曲されたもの。
(ブログにもちょいちょい亀の絵文字が)
こぶし曲の中でもスカのビートが心地よく、大好きな曲なので
イントロがかかった瞬間、個人的にテンションアップ。


●予感的中?運命?のサインボール

客席降臨のかなともが、お題に答えながらのサインボール投げ。
なんとなく自分のところに来る予感がしていたが、
5ヤード先(アメフトか)から、かなともが適当に投げたボールが
そのまま放物線を描きちょうど俺のところへ、見事なタッチダウンパス(アメフトか)。
やっぱ、推しとの運命感じちゃうよね、単純だから(笑

ちなみにこのコーナーで、ヲタにじゃんけん全勝したかなともが
「Juiceには、植村あかりちゃんというじゃんけんが滅法強い子がいて…」
と言いかけると、
2階バルコニーから身を乗り出したあーりーが
「はい!はい!はーい!!」と“じゃんけん強い植村あかりとはあたしのことだよ”と

謎の猛アピール(笑


●近頃、ヨーヨーにハマっています

かなともがシルク・ド・ソレイユを見に行って、そこでのヨーヨーパフォーマンスに
魅せられ、ブログにそのことを書いたところ、
その舞台の出演者であるBLACKさん(ヨーヨー世界チャンピオン)が、

そのブログを見て、かなともにヨーヨーを贈ったことから始まった不思議な縁。
それから、BLACKさんは赤羽橋のアップフロント社に足を運び、

かなともや西口社長(?)にヨーヨーを教えるようになったらしい。

かなともがチャレンジしたのは「犬の散歩」「ブランコ」と懐かしのワザ(初心者レベル)に
「ブレイン・ツイスター」といういきなり難易度の高いトリック。
キャッチしてキメポーズするまでが評価対象で、キメポーズのときに
「Fiesta!Fiesta!」がBGMにかかるのだが、うまくキャッチできてないのに
キメポーズだけは作ろうとする朋子が面白い。
なんとか3度目で「犬の散歩」「ブランコ」を完成させたかなともが、
ダントツで難易度が高く、練習でもほぼ成功したことがないという「ブレイン・ツイスター」を

一発で決めてしまうあたり、本番に強いところを見せてくれた。


●締めは珠玉のバラード名曲3連発

かなともソロの良さを堪能するには、バラードが一番。
アイドル界、いやJ-POP界を見渡しても、他に類をみない唯一無二の歌声。
彼女が歌えば、全てはかなとも色に染まる。

1部で歌った3曲のうち、
特に昨年配信された矢島舞美のロックバラード「泣きたくないのに」(作詞、作曲:中島卓偉)は、

心に染みて泣けた。
ちなみに原曲もいいので、聴いてみて欲しい曲です。

(卓偉のカバーアルバム「GIRLS LOOK AHEAD」にもアコースティックver.が収録されている)
 

 

最後のMCで、24歳の抱負を語った。
「他の人に迷惑をかけずに、大人の女性を目指したい」
初心を忘れず、驕らず、謙虚に。
そんな朋子が、俺にとって本物のスターだ。


2部は、明日へ続くの巻。