今週は、月曜日にゆかにゃ卒コン、火曜日にあやちょ卒コンと
2日続いて平日武道館でした。

 

 

月曜日は、九段下「八咫烏」で昼ラーメン。

ぶっちゃけ、ラーメンとは化学調味料で美味しくなってる食べ物なんですが、
ここのは、化学調味料を一切使ってないんですね。
それなのに、ここまで美味しくできるのはウデのある証拠。
とくにワンタンが絶品でした。

その後、飯田橋でTACA。さん、りしゃまん@狼さんとハロプロカラオケ部。
全国トップランカーに囲まれ、かなりカラオケ部のレベルも最高潮に達してましたが、

2時間制限がなければいつまで歌い続けるのといったパンチの応酬

(TACA。さんが“赤い公園”できたら、りしゃまんさんが“SCANDAL”でくるといった具合に)

でございました。

また、夜にはたなこうたなおさんともお話する機会がありました。
これがJuiceコン初参戦のたなこうさん、
プロ歌手から見た宮本佳林、段原瑠々の良いところなど、
興味深い話をいろいろと聞かせていただきました。


火曜日は、ずっと仕事が詰まってて、武道館に駆け込んだ時には
すでに「ミステリーナイト!」が終わりかけていた頃。
もう熱気ムンムン汗だく状態(空調をケチっていた疑惑あり笑)でした。


●ゆかにゃ卒コン雑記

・最初に泣いたのは、じつは2曲目の「この世界は捨てたもんじゃない」

・工藤由愛ちゃん、松永里愛ちゃんの「さゆき~!」
紗友希が仕込んだんじゃないとしたら、誰が仕込んだんだ(笑

・西スタンド(つまりは真横)から見ていたが、
「Fiesta!Fiesta!」の炎が何度も吹き上がるシーンでは、
炎とメンバーの距離が近すぎて、マジで熱そうだった。

・この日、歌が冴えまくっていたのが段原瑠々。
「微炭酸」「ひとそれ」の落ちサビ、技術と感情が高いレベルで拮抗していて

圧巻の内容だった。
たゆみなく進化を続けるるーちゃん、これからも楽しみ。

・ゆかにゃソロの「25歳永遠説」を聴いて、

あらためて聴いている人の心を動かす歌とは、テクニックじゃなくて、
「誰が歌っているのか(どういう人が歌っているのか)」が一番大切な要素だと感じた。
最後まで菅井ちゃんの教えを守り、喉をしっかり開いて歌っていたゆかにゃに感動。


●あやちょ卒コン雑記

・とにかくバックステージで初期スマイレージ4人の同窓会が行われたことに胸熱。
今でも、この4人は可愛くて、上手くて、理想のアイドルグループだと思ってる。
ゆうかりんは今までの武道館に何回か顔を出していたけど、
この日のために、佐吉を引き合わせてくれたまろに感謝。

・「夢見た15年」、必死に涙を堪えながら、大事なソロを完遂したむろたんとかみこに

ジーンときた。

・野菜の残飯を食べる係、散らかっている靴を並べる係、
遊びの予約を取る係を、10年もの間、あやちょが1人で人知れず
やっていたという事実(笑
そして、その役目はそのままかわむーに受け継がれる。

・はーれいは堂々とした武道館デビューだった。
とくに最後のれらたんのMCには、しっかりあやちょが残したものを
受け継ぎ、それを未来に繋げていく決意が感じられた。
すごく大人な子だと思った。

・すべてをやり切ったという満足感。あやちょは最後までずっと笑顔だったな。
耽美を追求する詩人あやちょの旅、第1章はこれにて完結。