俺、ついにゆかにゃに捕まる。

 



そして、Juiceメンに食べられる。

こんな「ひらけポンキッキ!」の「およげたいやきくん」的な結末。
このブログの最終回にふさわしいではありませんか…って
そんな冗談はさておき、

本日はJuice=Juiceの12枚目シングル

『「ひとりで生きられそう」って. それってねえ、褒めているの?/25歳永遠説』の

リリイベ@新宿マルイメン屋上に行ってきました


この新宿マルイメン屋上は、地下アイドルの聖地とも言われる場所ですが、
この日来られなかったヲタのみなさんに主張したいのは、
特設ステージというには、あまりに何もない単なる狭い屋上だということ。
しかも、この夏日に太陽光にダイレクトに照らされる厳しい環境下であったということ。

 

正直、ハロプロのアイドルが、それも超実力派のJuice=Juiceがここでイベントを
やるなんて、場違い感がハンパなかったのであります。
(→なんだかマツコ・有吉「怒り新党」の日本人が知っておくべき新・三大●●風)

このイベント場所が発表されたのが直前の5日前ということもあって、
よっぽど場所探しに難航した上でここに決まったのかと思いきや、
マルイのスタッフに訊いてみると、そうでもないらしいのです。

たしかに、この日専用のポスターができていたり、予約したCD券の引き渡しが
ここ新宿マルイメン2階で行われることが決まっていたり、
かなり前から準備していたイベントであることが随所に見られたのであります。

 


そんな環境下でも、花園神社例大祭の神輿の喧騒に負けないくらい、
しっかりパフォーマンスを魅せてくれたJuiceメン。
もうマルイメンだかJuiceメンだかわかりませんが、

ゆかにゃの卒業前の思い出として記憶に残る一日でもありました。


<セトリ>

01.「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?
02.(①)
03.(②)
04.(③)
05.25歳永遠説

回替わり

■1回目(13:30~)
① Borderline
② KEEP ON 上昇志向!!
③ CHOICE & CHANCE

■2回目(15:45~)
① Fiesta!Fiesta!
② カラダだけが大人になったんじゃない
③ 裸の裸の裸のKISS

■3回目(18:00~)
① 微炭酸
② 地団駄ダンス 
③ Vivid Midnight


●1回目(整理券100番台)

「ひとそれ」のダンスで、メンバーの上腕二頭筋がムキッと確認できる位置で観覧。
この曲はダンスの先生からも、男性的な動きを求められているらしい。

当然、メンバーとも目が合うこと屡々だったけど、
曲の最中、かなともと10秒くらい目が合ったと思ったら、急に笑い出すから
「なんやねん」と思ったんだけど、きっと自分の前でTACA。さんが変顔とか
してたんでしょう。

握手会では、黒髪ロングにしてきたゆかにゃに「髪きれいだね」と言ったら
喜んでくれました。


●2回目(整理券600番台)

ほとんどステージは見えず。

日光の下で、あーりーの明るい茶髪がかなり目立ったので、
握手会で「ずいぶん明るくなったよね」と言ったら、主語が抜けていたので、
あーりーも「??」ってなって、その説明してたら、次のかなともに
何を言うかすっかり頭から抜けてしまいました。


●3回目(整理券400番台)

薄暮の中、「25歳永遠説」のゆかにゃソロが空に響く。

握手会では、佳林ちゃんに「おつかりん」、ゆかにゃに「ありがとうゆかにゃ、楽しかった」、
最後にかなともに「きーとも最高」と言って、

左手できーともポーズ(=スタン・ハンセンのテキサスロングホーンと同じ)したら、

かなともも、きーともポーズをしてくれました。

オイオイ。

 

 

P.S. タケちゃん新リーダー就任おめでとう!

   そして、かわむーのサブリーダーはみんなが歓迎したことでしょう。