今日は、Juice=Juice 11thシングル「微炭酸/ポツリと/Good bye&Good luck!」
のリリース日でしたね。
というわけでおなじみの東京ドームシティ・ラクーアガーデンステージでの
リリイベに2週間ぶりに行ってきました。

ラクーア芸人と言われても否定しません。

セトリは前回のリリイベの1部、3部と同じでしたので、こちらのレポ参照。

 


●捲土重来の時がきた?!

ところで今回のシングル、事務所もかなり売り出しに力を入れていると思いませんか?

地上波でのCMや、
ジャケ写にあの有名なシンガポールの写真家レスリー・キーを起用したり。
(このブログ書いてる最中も「ポツリと」や「微炭酸」のCMが流れてる!)

たしかに今回の3曲は宣伝に金かける価値があると思いますし、
「いいぞ!」と拍手を送りたいんだけど、その一方で「おせーよ!」という
気持ちもあります(笑

リトグリ(Little Glee Monster)が売れるんだったら、なんでJuice=Juiceが
売れないんだ、モノが違うだろ、といまだにずっと思ってます(笑
まあ、ファンの贔屓目ってやつでしょうが。

以前にブログにも書いたけど、アイドルとアーティストの垣根がなくなる時代が

近い将来やってきます。
48グループも、K-POPへの対抗意識から、実力主義に変わろうとしています。
こうした風潮はハロプロにとって追い風になるでしょうし、
このタイミングでJuice=Juiceを世間一般の方に知ってもらうことは
悪いことではありません。

 

昨日時点でオリコンデイリー2位(5万枚)と好発進。
頼むから、見つかってくれー!


●ゆかにゃ卒業公演は、6/17日本武道館


「それでは次の曲に行きます」とゆかにゃ(宮崎由加)が言っても、
お互いの顔を見合わせ、なんとなくダラダラと次の曲の立ち位置につくメンバー達。
「ん、どした?」と思って見てたら、
「あ、大事なこと言うの忘れてた」とゆかにゃ。
メンバーの半信半疑な様子が面白かった。

「ここで嬉しいお知らせがあります。私、宮崎は卒業が決まっていますが…」
と言いかけたところで、
俺は勝手に「卒業延期」を期待しちゃいましたよ。
なんなら撤回して欲しいくらいですが。

実際のお知らせというのは、宮崎由加卒業コンサートが6月17日の武道館に
決まったということでした。
お得意の月曜日開催です。ということは火曜日に娘。か他グループの武道館公演が
くっついてくるんでしょうか、例によって平日セット料金で。
(ちなみに前日6月16日はパシフィコ横浜で鈴木愛理のホールツアーあり)

ゆかにゃにとって、そしてJuiceにとって、武道館は大切な場所、
そこで卒業公演ができることを、ゆかにゃは喜んでましたね。


●この春、すべての「挑戦」する人へ

今日は「Good bye&Good luck!」の歌詞(作詞:三浦徳子)について、
軽く触れたいと思います。
カラフルポップなMVでも、やなみん(梁川奈々美)卒業ソングとしての
色合いを濃くしていますが、
総じて、新しい道にチャレンジする人への応援歌となっています。
その根本にあるのは、自分を信じること。
周りに流されそうな日常の中で、自分をしっかり持つことの大切さが
示されています。
やなみんは自分を変えるために卒業するのだと思うけれど、
その一歩を踏み出せる「勇者」に運命は微笑むことを改めて教えてくれる
曲でもあります。

MV全体通して、やなみんのウーパールーパー感ハンパない。
 

 

握手会で、内田裕也風?に「『ポツンと』、ロケンロール!」とかなとも
(金澤朋子)に伝えたら、横ピースで「イエーイ!」と応えてくれました。
シェゲナベイベ!