本日で仕事納めの方も多かったと思います。
今年も一年、おつかれさまでした!

とにかく明日から休むぞーってことで(いつも休んどるやん)
今日から2日間にわけて、

2018年のハロプロ(OG含む)を振り返りたいと思います。


●良かった現場

まず、今年行った現場の中で、個人的に良かった現場ですが、
ただ楽しかったというだけではなく、ちょっと切ない要素も
ある現場の方が、ずっと思い出に残るモンですよね。
お笑いでも、ちょっと哀愁が漂ってる方がより笑えるみたいな。

1つには絞れないので、2つ選びました。

①夏ハロコン(8/5@中野・夜) ゲスト:真野恵里菜

実はこの日入る予定はなかったんですが、TACA。さんからチケット
余ってる話が前日に来て、急遽、参戦することができたコンサートでした。

結婚発表直後の真野ちゃん回ということで、注目を集めた公演でしたが、
改めてハロプロって素晴らしい、ハロヲタって素晴らしいなと感動した公演でしたね。

 

DAPUMPの「U.S.A.」もそうだけど、アーティストの力を引き出すパワーを
持ってるんですよねハロヲタって。
久々に帰ってきた真野ちゃんの結婚を大声で祝福し、再びこのステージで
彼女を輝かせてみせたのはハロヲタのパワーと優しさだと思うし、
それに最大限応えてみせた真野ちゃんも素敵でしたね。
「My Days For You」は最高に心に染みました。

 


②カントリー・ガールズ4周年記念イベント~forte~(11/5@ZeppTokyo)

やなみん(梁川奈々美)卒業発表直後のカントリーのライブ。
これぞアイドルという、カントリーらしく明るく楽しいライブに
会場も大いに盛り上がったんですが、
最後のMCはメンバーが心の奥にずっと秘めていた想いのすべてをぶつけて、
みんな泣いてました。

 

本当は卒業ってポジティブなものでなければならないのに、
これだけ絆の深いグループなのに、なぜはなればなれにならなきゃいけないのか。
でも最後のMCでメンバーが本音をさらけ出してくれたからこそ、
メンバーとヲタの間で、心が通じ合った気がしました。

 

ライブ後の握手会では5人全員と話ができたけど、
りさちゃん(山木梨沙)に「本当に素敵なライブだった!」と
声かけたときの彼女のレスポンスと最高の笑顔は今でも克明に覚えていますね。

 

 

1個ずつ良かった現場を挙げていけばキリがないんで、このへんで。
今年はいろいろな現場に顔出しましたが、「これは行っとくべきだったな」と思うのは

GWのこぶつば合同コンくらい。あとは全部カバーできたなと。なかなかの変態っぷり。


明日は、「愛理ソロデビュー」「20周年」「ゆかにゃ&やなみん卒業」の3つのキーワードから、

今年のハロプロの流れと来年以降のスタンスを纏めていきたいと思います。


P.S. 山木さんのブログにまなかん(稲場愛香)が登場。
   不仲説はガセだったのだ。
   久々に快哉を叫ぶ出来事だった。