ラジオ日本「モーニング女学院」11月24日放送分、
まーちゃん(佐藤優樹)、あかねちん(羽賀朱音)、かえでぃー(加賀楓)の回。
この3人の組み合わせも面白いですね。
ついに、あかねちんのまーちゃん通訳が、どぅー(工藤遥)レベルまで到達してきた感が。
まー 「ポルコナーラ食べたーい!」
ねちん「カルボナーラですか」(冷静)
タクシーにて、
まー 「あの信号をイメージチェンジしてください」
ねちん「右に曲がってください」(冷静に即訂正)
かえでぃーの「がはははは!」笑いがブースに響き渡るのであった。
先輩面するのが苦手なまーちゃんにとっては、
自然に接してくるあかねちんに対してとても喋りやすそう。
かえでぃーも以前に比べたら、変に下手に出ずに普段と同じテンションで突っ込めるようになったと思う。
(まあ、かえでぃーもまーちゃんに負けずかなりポンコツだけどな)
かえでぃーとあかねちんの距離感もだいぶ縮まってきたよね。
俺も後輩に「これやっとけ」とか「ああしろこうしろ」とか言うの苦手だし、
かしこまって下から来る後輩に対しては、こっちも遠慮しちゃうので、
まーちゃんの気持ちはわかりますわ。
ねちんもかえでぃーも、ちゃんとまーちゃんにリスペクトを持った上で
近付いてきてくれるんでね、そこは大事かと思います。
一方で、↑この「あかねの部屋」で、
あかねちんにタメ口をきかれたえりぽん(生田衣梨奈)がちょっとキレ気味になるところ
メッチャ好き。
こういう「ナメたらシバくぞ」的な怖いシュート(真剣)の部分を持った先輩がいるのが、
ヒエラルキーで成り立つモーニング娘。の伝統かなと。
そこが垣間見れて面白かった。
その伝統はえりぽん→あゆみん→かえでぃーに引き継がれていくんでしょうな。
この集団生活を維持していくための方法論は、娘。とアンジュルムで全然違うし、
最近だと特にユニークだと思うのはつばきファクトリー。
どこかで、つばきの独特な集団力学については触れたいと思います。
P.S. フクちゃん(譜久村聖)の二の腕がプルンプルンするところ最高(笑