金曜日の夜、新宿を歩いてたら、オーロラビジョンに
「吉澤ひとみ 芸能界引退」の文字が。

何気なく毎日を過ごしていても、無意識的に飛び込んでくるニュースの活字。
情報化社会において、本当に自分に必要な情報の選別というのは
自分自身でコントロールできる場合もあるし、できない場合もあるものだ。

吉澤ひとみは保釈後、アップフロントの上層部(会長)と面談の場を持ったが、

アップフロントは、懲戒解雇ではなく、吉澤本人からの引退の申し入れを受けての契約解除という形をとった。
これにより、事務所が多額な違約金・賠償金(とはいっても1000万円程度だと思いますが)を
本人に請求することもおそらくないのではないかと思われる。

やっぱり、アップフロントらしい、山ちゃんらしい温情処遇といったところだろう。

山ちゃんなら、よっすぃーに直接、これからの時間は地に足を付け家族を顧みて、
家族と共に歩いていくべきだとアドバイスしたはずだ。

人生起きることには全て意味がある、
その意味を理解して言動に移せる人が、真のプロフェッショナルだ。

 

ところで、芸能界引退って、プロレスラー引退と同じくらい信憑性がないよね(笑

芸能人って、資格もなければ免許もないわけで。
戻ってきたければいつでも戻れる、それが芸能界。


プロフェッショナル・徳永千奈美の流儀