「のなえもん」の破壊力すごいな(笑

ドラえもんのモノマネする人はたくさんあれど、
この「ドン臭い味」を出せるのはちぇるだけ。いい味出してます。


今回の春ツアー、自分が見た時(松戸)では調子が
良かったまーちゃん(佐藤優樹)ですが、
先月のバースデーイベントでは、少し喉の調子が良くなかったようです。

まーちゃんにとって、長年の憂いですよね、これは。
いろいろと試行錯誤していると思うけれど、
決定的な解決策はまだ見つかっていないようです。
少なくとも、歌い方の問題ではない気がしますね。

彼女の喉の調子が一年を通して良ければ、もっとたくさん歌えるし、
小田さくらと同じくらい歌割を与えられてもおかしくないはずです。
なにしろ、リズムの取り方はハロプロ20年の歴史の中でもピカ一の存在なのだから。

喉は消耗品なので、野球に例えればピッチャーの肩と同じ。
まーちゃんは常に肩に不安を抱えているピッチャーみたいなもので、
そうなるとどうしても投球数に制限がかかってしまう=彼女のソロの出番が限られてしまうことに繋がってしまいます。
歌手寿命にもかかわる問題だし、なんとかしたい!


もしかして、と思う事は、
まーちゃんは鼻呼吸ではなく口呼吸をするタイプなのかもしれないということ。

 


何気ない時でも口がポカンと空いていたり、鼻に問題を抱えている子は、

そういう傾向(口呼吸)にあります。
鼻の内部には、空気中のホコリをとったり、適度な温度や湿度を与えて、
のどへの刺激を抑えつつ空気を送り込める機能があり、
鼻呼吸をすることで、のどへの負担を減らすことができるのですが、

口呼吸だと、そうしたフィルターがないので、のどへの負担が増えてしまいます。

 

北海道にいた頃は、空気も汚れていないでしょうけど、
東京はホコリっぽいし、空気も乾燥しているので、それが喉に直撃して、
喉がビックリしている状態なのかもしれません。
なんか、まなかんが北海道にいる限りは喘息大丈夫説みたいなノリになって
信憑性が薄くなるのはイヤだけど(笑

実は自分も今、病気治癒のため口呼吸から鼻呼吸に変えようとしています。
自分の場合は鼻が少し曲がっているのが原因で、鼻がつまりがち。
(先日のブログでカラオケアップしたけど、改めて自分の声を第三者の立場で
聴いてみると「鼻つまってんなコイツー」「ちょっとキモイな」と思うもんね)
子供の頃から習慣付いてしまっているものは、一朝一夕にはなかなか変えられず、
苦戦しているところなんですよねー。

例えば、鼻水が出てきたら、その鼻水をジュルジュルすするのはNG。
せっかく鼻機能によって汚れを身体の外に放出しようとしているのに、それを
また中に押し込めようとしている行動なわけです。
うがいした水を外に出さずに飲み込むのと一緒。
鼻水は人目を気にせず、豪快にかめばよいんです。

事務所の方は、そんな視点でまーちゃんの喉をチェックしてもらうのも
良いかもしれません。

まーちゃん自身も、細めに水分取って喉を潤すなど、喉のケアに人一倍

気を使って欲しいですねー。


P.S. このあとは日本v.s.セネガル戦、ワクワク。
   セネガルは日本にボールを持たす作戦でしょうね、そしてカウンターを狙う。
   だからといって、後ろに人数を配置しておくことがリスク管理にはなりません。
   できるだけ、両サイド高い位置を取って押し込むことでしょうね。それしかない。
     → ナイスゲーム!

  選手間の距離もコンパクトでセカンドボールをある程度拾えていた。

  2度追い付く粘り強さは今後に繋がる。柴崎岳はスーパーやったね。