6月7日の小関舞ちゃんのブログに、

やなふなと新大久保に遊びにいったことが書かれてましたね。

最近の女子は新大久保好きだよねえー。

もう新大久保駅降りただけで、キムチの匂いがするもんね。
昔はあやしいラブホ街のイメージだったのに。

ふなっき(船木結)は以前、まなかん(稲場愛香)とチーズタッカルビを食べに
ここら辺にきてましたよね。

舞ちゃんブログの写真で、やなふなが手にしていたものが、
今、新大久保でチーズタッカルビを抜いて一番人気のチーズホットドッグ(アリランホットドッグ)。チーズ好きにはたまりません。


そしてやなみん(梁川奈々美)もブログで触れてたけど、
10代の間で流行ってるのが韓国コスメ。やなふなは興味津々だったようですが、その人気の秘密はリーズナブルな値段とパッケージの可愛さ。

コリアンタウンとして生まれ変わった新大久保。
土曜の今の時間なんて、本当に駅前は賑わってますよ。


話は代わって、今度の日曜日(6/10)は中野区長選挙が行われます。
出勤時の朝や帰宅時の夜、駅前では候補者達の演説が繰り広げられている
わけですが、

連日その論戦の中心となっているのは「中野サンプラザについて」なんです。

現職の田中大輔氏は、築40年超のサンプラザと隣接している区役所を解体して
1万人規模の多目的アリーナを作ると宣言しているのに対し、
他の候補者3名は、サンプラザ「存続」(延命化)を訴えています。

俺もこの件については、黙っていられません。

もちろん、「存続」派。

ハッキリ言って、そんなデカい規模のアリーナは中野の街にそぐわないんですよ。
それに「多目的」というのがなんとも好きじゃない。
「何にでも使える」=目的がボヤけて結局何に使っても中途半端なモノしか
残らないいつものパターンじゃないですか。

東京にはそういう建造物が多すぎるんです。

中野サンプラザは、音響が素晴らしい国内でも有数の音楽ホールです。
ハロプロはみんな歌上手いっていうけど、
あれ、30%くらいはサンプラザでライブやってるおかげだからね(笑
BDイベントのソロコーナー、あれがみんなのリアルな実力だから。

今回、もし老朽化で建て直すにせよ、今と同じ規模でいいから、
「世界一の音響を誇るホール会場」を目指して作って欲しいと俺は思ってます。
それなら血税を投入する価値があるし、世界に誇れる中野のシンボルにもなる。

そしてそのこけら落としをハロプロがやる。

そんな未来予想図を実現するためにも、今度の選挙は大事な選挙になりますね。


P.S. カントリーの3人にはウラハラ(裏原宿)に連れていってあげたい。
   一時のブームは去ったけど、この街並みが好きだし、

   オーダーメイドで自分に合った服を作る、これが本当のオシャレ!
   全くオシャレじゃない俺が言うのもなんですけどね。