ひなフェスもいよいよ今週末ですが、
見どころは、ハロプロOG達のステージと、
いっちゃんファクトリーの大発表ですよね!
って、もう一岡ファクトリーの発表がある前提でしゃべってますが、
さすがここを逃すと、5月の研修生発表会がやってきてしまうからね。
もうこれが(事務所にとって)ラストチャンスでしょ。
さわごろのTwitterに「この子達、こりゃすぐ売れるな!」のツイートと
ともに写真に映ってた6人が、デビュー有力と言われてます。
事務所の動きから見ても、たしかに頷けるメンバーです。
・島倉りか(27期)
・野口胡桃(25期)
・前田こころ(24期)
・山崎夢羽(26期)
・西田汐里(26期)
・米村姫良々(25期)
※年齢順
やっぱり情に厚い事務所としては「年齢」を意識するんじゃないですかね。
年長組から先にデビューさせてあげたいという気持ちが
あるんじゃないでしょうか。
(そしたら堀江葵月が最優先だろ、とも思いますが、きぃちゃんは
アプガ顔なんだよなー(失礼))
でもー「年齢」ってそんなに大切ですか?
「適齢期」は人それぞれ、
20を過ぎてからアイドルデビューする子がいたっていいし、
30を超えてもアイドルで居続けたって、それが自然なら全然いいと思うんです。
それよりも、一岡伶奈中心にどういうパフォーマンスをするのか?
バランスとか、売りとか、というところから逆算して考えた方がいい。
まずはチーム(グループ)の主軸になる「エース」「4番」を誰にするかから、
決めるもの。
こぶしなら、浜浦彩乃。
つばきなら、浅倉樹々。
いっちゃんファクトリーだったら、山崎夢羽と西田汐里の2人ということになるでしょう。
特に、西田汐里は現在の研修生一番人気です。
一見、普通に見える彼女。いったいどこが人気なのでしょうか?
◆西田汐里(にしだ・しおり)
生年月日 :2003年6月7日(14歳)
出身地 :京都府
血液型 :B型
得意技 :マッサージをすること
好きなこと :ゴロゴロすること
好きな食べ物:松前漬け
憧れの先輩 :譜久村聖
座右の銘 :感謝の気持ちを忘れずに
●ザ・ハロプロ顔
ハロプロ顔の定義を「丸顔で童顔」「愛嬌がある」「垢ぬけてない」だとすると、
西田汐里はまさにハロプロ顔だということが言えます。
ハロプロ顔の中でも、なっち(安倍なつみ)のような万人受けするカワイさがあるかというと、
そうじゃないし、
ちょっとブサっぽい感じもあるけれど、
これがパフォーマンスになると、艶っぽさや可愛らしさが急激にアップして
流線的なダンスと共に、見る者を虜にしてしまいます。
●魔性の魅力
研ヲタが口を揃えて言うのは
「なんと表現していいかわからないけど、なんともいえない魅力がある」ということ。
その意味が分かったのは、演劇女子部の映像を見てから。
「ネガポジポジ」や「僕たち可憐な少年合唱団」などの出演シーンを見て、
その無自覚的な表現力(ある意味、憑依体質?)にハッとさせられたんです。
ほとんどのアイドルが、純潔な処女性を「演じている」のが「見えてしまう」のに対し、
この子は本能的に「女」をやっているのが、いかにも「魔性」っぽいですね。
●クセのある性格?
先日の研修生発表会「さくら」では、そこそこ推されて出番があったものの、
その前の発表会では人気の割に出番が極端に減り、干されていたようです。
天狗になったか、もしくはルール違反したかなんかで、みつばち先生に嫌われたか?
という憶測が研ヲタの中でも流れてました。
たしかにいかにもマイペースな性格、京都出身ならではのはんなりした外見と
中身のギャップがあるのかもしれません。
全く根拠はないけど、左右の目の大きさが違うときは、心のバランスが乱れている時、
という持論があります。簡単に大人に迎合しないタイプなのかもしれません。
あんまり意識したことなかったけど、俺、B型女が好きなのかなあ。
松浦亜弥、熊井友理奈、鈴木愛理、金澤朋子、みんなB型。
そして汐里ちゃんもB型です。
いっちゃんファクトリーの船出は、正直、前途多難ではありますが、
この西田汐里、そして山崎夢羽の2人が救世主になるのは間違いないです。
P.S. この2人は女性受けしなさそうだなあ。
こうなったらオヤジキラーばっかし集めるか。
そういう意味では、オヤジが絶対にほっとかない島倉りか、
セクシー路線の野口胡桃とかはアリかと。
個人的には「こんな美少女ハロプロにいたっけ?」と思った江口紗耶推しで。