夏わかめのブログが熱い!

自分も数日前に愛理の再出発について書きました。

彼女は10年に1人の逸材→
でもハローでその力を出し切ったとは言い難い→
彼女の本領が発揮されるのはこれからだ

要約するとそんなとこですが、
アップフロントの「本気度」はそれを超えているかもしれません。

 

 


7月9日、日本武道館。
彼女の伝説の最初の一歩を、俺は観に行きます。

ちなみに、友達がコットンクラブでやるライブに申し込んだら全落ちしたと言ってました。

やはり彼女に対する期待感は高いようです。

俺は武道館、6:2:2の割合だと考えていたんですよ。
その内訳は、
6割は℃-uteおよび鈴木愛理ファン。
2割はハロプロから継続して鈴木愛理を知っている人。
残り2割は今までの鈴木愛理を観たことがない人。

これからのプロモ活動で、その残り2割の人のハートをどうやって掴んでいくか…。

でも、そんなちっぽけなこと言ってないで、
夏わかめさんのブログに書かれていること通り、
よりたくさんの人に鈴木愛理を知ってもらって、
今までの彼女を知らない人が武道館によりたくさん集まれば、
今まで見たことがない景色を見れるのかもしれないのです。


あれから『未完成ガール』のフルコーラス版、ほぼ毎日聴いていますよ。
ますます、よっぽど東京事変が好きな人が作ったか、
まさかの亀田誠治さん本人?とも思うのですが、
いずれにせよ、女性ソロアーティストは厳しい競争の時代を迎えています。

それこそ亀田誠治がプロデュースした大原櫻子、JUJUや、
miwa、Aimer、井上苑子とか、西野カナなどの有名どころも含めると、
枚挙にいとまがない感じ。

その中で鈴木愛理は戦っていかなければならないわけですが、
それでも「勝算あり」と思える根拠。

彼女達に共通して言えるのは同性、つまり女性ファンから好かれること。
その生き方やライフスタイル、考え方に共鳴するファンがいるということ。
愛理もそういうタイプのはず。

そして、多くの女性ソロアーティストの中で「違い」を生み出せるとしたら
ダンスの部分だと思うんですね。
彼女の新機軸を「新境地のダンスナンバー」に置いているということ、
この方向性に多いに賛同します。

今のJ-POP界において、歌って踊れるソロ歌手となると数が限られてきます。
男性ソロでは三浦大知がいますが、
女性では、あまりに偉大な第一人者、安室奈美恵が引退してしまうし、
BoAもようやく昨年に5年半ぶりに復活したばかり。
ちょうど「空き家」に近い状態とも言えます。

さらに今までに見たことがないエッセンスが加わればなお良し!


もともと彼女が子供の頃、憧れていたのは安室ちゃんやSPEEDでした。
今度は彼女が憧れの存在になる番。

そして、多くのハロメンにとっても夢と希望の存在になって欲しい。
このブログのテーマでもある「今までのハロプロの枠を越える」ことに繋がっていくから。

 

 

P.S. かなともが2年前のバースデーイベントで歌っていましたね。

   大原櫻子 『瞳』@ CONCERT TOUR 2016 CARVIVAL at 日本武道館