全くどーでもいいことですが、今日は俺のバースデーです。
それにちなみまして、
ここで2017年(昨年)のバースデーイベントで一番良かったやつを独断で決めたいと思います。

但し、10月以降のイベントは未見ですので、残念ながら対象外とさせていただきます。

印象に残っているものを時系列順に挙げていくと…

 


梁川奈々美(1/12 木 Mt.RAINER HALL)

なんと選曲したのはやなみんのママ!
ファーストキスも知らないであろうやなみんが
「くーちびるにだけー、ずーっと残ってるー、やさしいあなたー」(タンポポ『ラストキッス』)
と歌うのもちょっとギャップがあって、それはそれで萌えました(笑
『ロマンスの途中』は研修生発表会でやなみんがブレイクした曲。
まさかこの年に、武道館のステージに立ち最後にこの曲を歌うことになるとはね…。


石田亜佑美(1/13 金 山野ホール)

いしどぅーで愛の告白ワードを言い合うという、あかねちん鼻血ブーなコーナーがあり、

2人で本気で照れまくるという(笑
『渡良瀬橋』では最初音響のせいで上手く歌えなかったのに納得いかず、
「今のは悔しい、これじゃダメ」とリテイクに臨んだあゆみん。
ダンスだけでなく歌への真摯な思いを見た気がしました。
そういえば今年はミニモニやったんだよね。破壊力満点。


牧野真莉愛(2/2 木 ディファ有明)

鈴木愛理のおさがり衣装で登場。
ゲッターズ飯田から「今年から4~5年ずっと運気が良く、人気者になる」
とお墨付きをもらう。
また、セトリが良かったですね。
子供の頃に買ってもらったというきらりん☆レボリューションの星型タンバリンを手に

『サンサンGOGO』歌ったり、
ミキティの難曲『そっと口づけて ギュッと抱きしめて』に挑戦したり、
森高千里の『ファイト!』バラードバージョンも良かった。
最後はドリムス『あっと驚く未来がやってくる!』で締め。


小関舞(2/13 月 TOKYO FM HALL)

一輪車で登場するシーンではさすがの運動神経を見せたおぜこ。
こんなところでパパの血を引いてるんだなと再認識。
コーナーでもミニライブでも、この子は本当に「堂々とやり切る姿勢」が素晴らしいよね。

だから多少音程がよれてもそんなに気にならず盛り上がれる。


嗣永桃子(3/6 月 ディファ有明)

「ももアタック25」、客席を敵に回して丁々発止のやり取りができて

独特の一体感を作れるのはホント、ももちだけ。
15年で作り上げた信頼関係の素晴らしさよ。


小田さくら(3/29 水 ディファ有明)

「さくらのしらべ」はハローの中でも屈指のプレミアイベント。
この年は娘。の曲を中心、とはいえ『春の歌』『弱虫』など
レアな選曲でマニアのハートもがっちり掴んで
しっとりと聴かせてくれました。


宮崎由加(4/2 日 TFTホール 1000)

『マノピアノ』でお嬢様感たっぷりのオープニングから、
「ゆかにゃ」という名前をたくさんコールさせるために
考え抜かれたあざといセトリが秀逸。
何度でも言いたい、「ゆかにゃがスキちゃん!」


岸本ゆめの(4/3 月 新宿ReNY)

つばきの先頭を切って初のソロイベントに臨むということで、最初から緊張しまくりだったけど、佐紀ちゃんのボイスメッセージにはニヤケ顔が止まらないきしもん。
十八番の『行け!行け!モンキーダンス』はもちろん、
17歳で『ガタメキラ』堂々と歌えるのはさすが。


鈴木愛理(4/24 月 ディファ有明)

今までの集大成ということで、目新しさはないけれど
愛理の代名詞的な曲をじっくり堪能できたクオリティの高い内容。
愛理が考える曲の世界観をたぐっちが羊に扮して表現した『星の羊たち』は
特にファンタスティック。


佐藤優樹(5/8 月 ディファ有明)

全体的にまーちゃんのプロデュース力が光ったイベント。
エメラルドグリーンの風船のオブジェ、ハッピーバースデーの風船ゲートでお出迎え。
やりたかった理科の実験では、江古田博士とある意味息がピッタリ。
温厚なプードルをバンバン叩いてビビらせ、
終始、鈴木啓太いじりでご機嫌なまーちゃん。


船木結(5/23 火 TOKYO FM HALL)

結は、ほめられ伸び子だもん。ということで、ほめられ伸び子のテーマでスタート。
昨年からそうだけど、スマ、ベリ曲が多いよね、ふなっき。
実際に彼女に合ってると思います。
『小遣いUP大作戦』では熊井ちゃんオマージュかランドセルを背負い、『黄色い自転車とサンドウィッチ』では「ずっちゃーん」を言わせたいふなっき。


中西香菜(6/5 月 TOKYO FM HALL)

最後『チョトマテクダサイ!』当時の衣装で登場したかななん。
当時から体型変わらないんだね。
お母さんからの手紙の内容が素晴らしくて、泣けました。


金澤朋子(7/2 日 東京総合美容専門学校)

かりんちゃんとかなとものメイド対決。
かりんちゃんは可愛い子ぶるのが本当に苦手なんだよなあ。
バニーかなともは最初から可愛い子ぶるつもりなど毛頭無し。
久々の暴君モード。


生田衣梨奈(7/21 金 山野ホール)

恒例シリーズ「今日はセンター頂きます!」
『シルバーの腕時計』でなりきって陶酔しているえりぽん見ると
おかしくて笑っちゃうんだよなあ。
イントロクイズでフクちゃんに完敗し、13期の2人(加賀、横山)にもいじられまくる

えりぽんは素敵です。


田口夏実(8/10 木 Mt. RAINER HALL)

なぜかドリフにはまっているたぐっちが「早口言葉」「ヒゲダンス」披露。
じつに様になってた。
我々は「ハロプロの志村けん」を失ったのだ。本当に惜しい…。


小野瑞歩(9/29 金 TOKYO FM HALL)

この子は耳がいい。音を脳にインプットする力が優れているから
あとはアウトプット(発声)を磨けば実力派歌手になれる。
昨年、バースデーイベントで『大人の事情』歌う子多かったけど、
おのみずが一番上手かったと言っておきます。


この中でズバ抜けて感動したイベントが1つあります。

はやく言いたい~
バースデーイベントあるある、はやく言いたい~(RG調)

眠くなってきたので、明日言います。