ハロコンはインフルエンザ祭りになってますが。
かっさーとか、自分がインフルエンザになっていることに気が付いていない子がきっと何人かいると思う(笑

 

 

さて、年が明けてワンセブンからワンエイトに変わったモーニング娘。'18。
名前が変わるだけでなく、その1年1年でグループが持つ「色」も微妙に変わるところが面白いところですよね。
こと今年に関しては工藤遥の卒業による影響がどぅー出るか。

どぅーはメンバー同士を繋ぐ優秀な「リンクマン」というべき存在でした。

あゆみんが困った時、
まーちゃんが困った時、
はるなんが困った時、
すかさずどぅーが近くに寄ってきて耳を傾けてくれるといった風に、
彼女を軸にメンバー間の距離感を縮める役割を果たしていました。
言わば西野朗監督時代のガンバ大阪のヤットと同じプレースタイルですかね。

どぅーが居なくなることで、普段のメンバー間の距離感が若干遠くなると

見ています。

そんな中、メンバー間を距離を埋め、舵取りの役目を果たしそうなのが

はーちん(尾形春水)です。

アイドルとしては当たり前なんですが、
ほとんどのメンバーが「私が」「ウチが」と自己主張が激しくなるのに対し、
はーちんは2人称の立場で、聞き手に回ることが多い。
ラジオでも人に話を振ってまとめるのははーちんの仕事、
そんな中でもユーモアある返しができるようになってきました。
MCも前に比べて上手くこなすようになってきたと思います。

「春水」の名前の由来は、
冬眠から覚めた動物が求める春の水のようにみんなから愛される、求められる人に
なって欲しいという思いから付けられたもの。

昨年、どぅーの卒業が迫ってきたあたりから、まーちゃんが冬眠から覚めた熊のように
無自覚的にはーちんに接近してきたのは自然の摂理といえます(笑

あかねちんが毒舌吐いたり、まりあやちぇるが前のめりに空回りした時、
京都弁に近い穏やかな大阪弁で、はーちんが安心感を与えてくれるでしょう。


2018年は、平昌冬季オリンピックの年でもありますしね。
宮原知子の友人として、宮原さんの知られざるエピソードなど

外向きの仕事も期待しています。

横山玲奈については、明日書きます。

 

 

P.S.  はーちんも今年からはるなんとダブルボランチを組むわけだから

    もうAAA(トリプルエー)は封印してもいいんじゃないかな。