正月なのでゆるーくPINK CRES.なぞを語ってみようと思うのですが。
(ハロプロじゃないけれど)

PINK CRES.(アップフロントクリエイト所属)とは、夏焼雅、小林ひかる、二瓶有加の3名で結成されたボーカルグループのこと。

昨年くらいからボチボチ本格的活動を始めていますが、
コンセプトとしては、20代オシャレ女子目線のガールズポップを
等身大の3人が自然体でやっていく、といったところでしょうか。

モチーフとしては、テイラー・スウィフトが最も近いでしょう。
Taylor Swift 『Shake It Off』

大抵の人がどこかで聴いたことある曲ですよね。

そう、こうしたガールズポップは最近の流行りでもあるので、
PINK CRES.ならではのユニークな部分を出していかないと、なかなか売れないのでは、と思っていました。

実際、曲を聴いても、親しみやすいメロディではあるけれど、
どこかで聴いたフレーズ、どこかで聴いたアレンジで、
個性に欠け、何かが足りない…。

そんな中、スッと耳に残り、気が付けばふわっとした心地よさを感じたのが
小林ひかるの脱力系ラップなんすよ、これが。

ラップというとリズミカルでクールなカッコ良さがあってナンボのもんですが、
肩の力がだらんと抜けた、ささやくような自然体のラップが逆にいい味を出しているんです。

PINK CRES.の一番の魅力はこの脱力っぷりなんでしょうね。

たしかに夏焼雅が肩の力を抜いて一番楽しんでいるではないですか。

みやに付いて行けばいいんです。

さあ、みんなでLet's Instagram(笑

 

 


P.S. そんなピンククレス姐さんとパジャマトークで渡り合うまるねえはさすがです。