みなさんこんばんは

美帆です(^^)
本日、行って参りました。
彩の国さいたま芸術劇場
写り込んだ傘がナイス+a



『DanceSession2017』
私は
ダンスを8歳からやってきて
ダンスが大好きだけれど
これは、、、未知の世界。
まだ入ったことのない
感じたことのない
世界でした。
私が今日観たものを
どう書いたらみなさんに伝わるかな…。
うーーん。
言葉にするのは非常に難しいです。
率直に感じたことは、
人間本来の
''本能''
''感性''
考えるよりも、
感じたまま。
感性は生きていく中で
人に塗れて、何かに埋もれて、
だんだん変化していったり
薄れていったりするけれど、
《ダンス》
という形で
人がそれぞれする表現に
間違いなんてないんだな。
そう思いました。
あとは受け取る人次第。
それがダンスの
いいところでもあり、
怖いところでもある。
言葉では伝えられないものを
ダンスでは表現できる。
言葉は
少なすぎたり、多すぎたりして
誤解をうむこともある。
口と、体。
音(声)と、目。
言葉と、動き。
聞かせると、見せる。
考えると、感じる。
何か忘れていた感覚を
思い出すきっかけをくれた。
新たな世界の扉が目の前で開いた感覚。
私の中に、新たな感性が誕生しました。
終演後、大ホールに響き渡る
大きくて、
長い、
拍手の中
幕を閉じました。
気付いたら
涙が流れていました。
ダンスを観て泣いたのは初めてです。
観に行けて光栄です。
『ダンスセッション2017』
ありがとうございました(*^^*)
そして、最後まで読んでくれたみなさん
ありがとうございます(*^^*)