おはこんにばんは



今日は
私が先日体験した
何気ない日常の中の感動話を
お伝えしたいと思います(*^_^*)
ー物語風に。ー









すごく寒い夜だった。
家のポストに
2枚の不在届けが届いていた。
”あれ、今日一気に2つも
荷物が届いたのかな~”
よく見るとそれは
同じ物の不在通知。
2回も届けに来てくれたみたい。
そして1枚目と2枚目の
配達時間の間が短い。
''こんな短時間に2回も
届けに来るなんて珍しいな…”
…
”あっそっか。
今の時期 配達業 忙しいから
一つでも多くの荷物を
少しでも早く届けたいんだ”
不在届けを元に
再配達のお願いの電話をする

ー ピンポーン ー
ほんの数十分で荷物が届く。
”あ、荷物かな?
いやこんな早い訳ないよね…”
出てみると、
50代後半くらいの
ほっそりとした男性の
配達の方がいた。
寒空の下、
白い息をはいて、
すごく、薄着で。
「すみませ~ん、
お荷物ですー!」
明るく感じがとても良かった。
ビックリした。
こんなに寒いのに、
そんな薄着で
そんな元気で…
この忙しい時期、
対応がすごく早くて
寒くても元気に頑張ってる
配達の方の笑顔を見て、
「ありがとうございます。
ご苦労様です。」
そう言葉にした。
心からそう思った。
この短い出来事で、
なんだか
強くて、あったかい
気持ちになりました。
これが、届いた荷物

配達の方がまるで
サンタクロースに思えました

私も寒さに負けず
みんなをあたたかい気持ちに
出来るように
強く明るく頑張ります
!

今日も最後まで読んでくれて
ありがとうございます



ではまた
どろん

Miho :D


