こんにちは、

こやたこうしんです

 

 

 

 

2011年3月11日午後2時46分

東日本大震災発生

 

 

 

 

僕は家の前にいて

車を駐車場に入れる時でした

その時の記憶は今でも鮮明に覚えています

 

 

 

 

ブログを整理していて、

当時の記事を見つけました

2日後のこのブログ

テレビでの津波の映像、

原発のメルトダウン

 

 

 

 

驚くばかりの光景と

死者や想定外の事故

それから数ヶ月、

東京も機能停止となります

 

 

 

 

そんな時に書いたのは…

こちらです

 

 

 

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毎日、

東北関東大震災の報道に

ついつい食い入って見ています

 

 

被災地の様子を見ていると

現地は本当に大変なことになっています

 

 

僕は東京に住んでいますが、

やはり停電や燃料や食料などの

物資の不足が始まっています

 

 

ちょっとした日常生活に、

不足や変化が生じただけでも

ストレスがかかっているのですから、

被災地の方々の心情は

並大抵のことではないことを

容易に察することが出来ます


 

さて、

僕には何が出来るのだろう・・・

考えてみました


 

プロゴルファーの有村千恵さんや

耕せ日本の中村文昭さん、

ワタミ会長の渡邉美樹さん、

たくさんの方々が先頭になって

行動をされています

 

 

 

それぞれ立場が違っても、

被災者を思う気持ちや

災害地の復興にかける思いは

一緒でした


 

 

いま、僕に出来ること・・・


 

まず、

与えられた仕事をしっかりすること

こんな時期だからこそ、

平常の環境とは違う中でも

一生懸命取り組むことが、

被災地の方々へのエールにつながると思います  

紳士に粛々と取り組みたいと思います

 

 

次に、

情報をより正確に把握すること

いま、ニュースをはじめ

インターネットやツイッター、ブログ、メールなど

たくさんのメディアから情報が入ってきます

このような時期は、

チェーンメールに代表される

風評被害が多く起こる可能性があります

情報媒体には、それぞれ特徴があるので、

その長短を見極めたうえで

情報を正確に受け取るようにしたいと思います

その中でも、

自分の肌で感じたことはとても重要に思います

 

 

 

義援金を送ること

いま、さまざまなところで

被災者への義援金を扱っています

僕がビジネスで取り組んでいる会社では、

製品購入に一口500円の義援金を

贈れる(注文できる)ようにしました

僕はまずここから、毎月定期的に贈ろうと思います

そして、コンビニで買い物するときは

おつりの一部を募金したいと思います

 

 

 

家族や身内、仲間に声をかけること

直接被害にあってはいなくとも、

被災地周辺では余震やライフラインの切断で

大変に不安な生活を強いられています

ちょっとしたお声賭けが、勇気の素になります

災害の安否を確認するために、

通信手段はなるべく使わなようにしていますが、

被災地の負担にならない範囲で、

「元気かい?」の一言の

お声賭けをしようと思います

 

 

祈り、願うこと

この災害で亡くなった方やそのご家族、

被災されて避難生活をされている方、

ご家庭で厳しい生活を余儀なくされている方、

救助活動や物資の供給にご尽力されている方に、

少し元気と勇気、気持ちの平安を得ていただけるよう、

祈り願います



 

まだまだ

やれることは沢山あると思いますが、

まず今思いつくことからはじめて行きます

みんなが一緒なり、一丸となることで

乗り越えられることがたくさんある、

そう信じています


 

皆さんと共に、

この大切な時期を乗り越えて行きたいと

願っています!

 

 

 

 

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当時の率直な気持ちが伝わってきます

何かあった時に出せる力があると思います

今は、このコロナによる生活の変化を

同じように共に乗り越え

最高の人生経験にしていきたいですね

 

 

 

 

諸行無常

全ては変化していきます

良い方へと願い望んで進んでいきたい

誰もが願うことだと思います