今シーズンのまとめ
1級検定の総合滑降
2023年 68点
2024年 72点
事前講習で一番多く滑ってアドバイスをもらった種目
〇意識したこと
前走者と同じライン取りで滑る
(大回りのときと同じ)
検定バーンD2コースの始めが
緩斜面で、すぐに急斜面になる。
前走と同じく斜めに漕いで、
斜度変化のあるところで、
最初のターンに入りました。
大回りで3ターン目から
リズム変化
昨年は、ちょんちょんって感じのリズム変化でしたが、たぶんそれではダメなんでしょうね。
今シーズンは、ギュー ギュー ってリズム変化を入れる。
だんだんと緩斜面になっていくので、
縦に中回りで何ターンかして終了
事前講習での自分の滑り方
1(自分)スタンスを広く、加速を意識したリズム変化
中盤から大回り系でリズム変化
→(指導員)上部はメチャ良かったですね
中盤に失速しましたね。ザンネン
2(自分)中盤の棚を真っ直ぐ目に
失速しないように
→(指導員)急斜面に入るところで内倒しましたね
(縦に滑ってからターンすると必ず内倒するクセ)
何度も滑って、リズム変化で失速しない。つねにスピード感を出すことが大事ですね。
事前講習のお昼休み後に全体へのアドバイスとして、
「総合滑降をもっと練習してください」
「総合滑降は加点が出やすい種目です」
(そうだったんですね。知りませんでした)
ただ、事前講習のときに総合滑降が順番待ちが少ないし、ふだんスピード出して練習する環境があんまりないし、ほかの種目よりも距離も滑るし、っと単純に思ってただけです。
(多くの受講生は小回り、大回りの指導が中心だった)
なんか、いつもですが、自分の思っていることと、指導員の考えって違いますね。教えていただくと、そりゃそうだとわかるのですが。