毎日のように状況が変わりますが
とにかく今は来週の知事の発表を待つしかありません。
この現況に対する色んな考え方があり
世論が混乱しているのがわかります。
とにかく地獄絵図のような報道で
なんか報道が怖すぎて、見ると余計病気になりそうですが
インフルエンザなんかは過去12年で最少のようです。
国立感染症研究所の画像ですが
これが去年で
下が今年
もう全然違いますね。
これがコロナの影響かどうかはわからないと言っていますが
誰がどう見てもそうでしょう。
色々コロナ予防した結果、インフルも減ってくれたんですね。
感染者数は4割ほど減っているので
もちろん死者数も大幅に少なくなっているようで
コロナで500人以上の方がお亡くなりになりましたが
それ以上にインフルの死者数は減っているようです。
これだけ自粛したら当たり前と言えば当たり前ですが
悪いことばかりでもないようですね。
コロナが解明された10年後くらいにタイムマシーン行けたなら
この世界中を恐怖のどん底へ叩き落したコロナ禍が
どんな扱いになっているのか非常に興味があります。
その時でも「あれは未曾有の大災害だった」的な扱いなのか
「たかが風邪の亜種に世界が怯懦し、経済が混乱した歴史的珍事」
的になっているのかもしれないとも思います。
また、案外これがきっかけで第三次世界大戦が起こり
世界の形そのものが変わっているのかもしれません。
いずれにしてもどんな世界になっているのか想像もつきません。
このコロナ騒ぎが起こるまでは
人間が
世界の全ての事象をコントロール下に置いているような気持ちに
全人類がなっていたと思います。
これだけ発達した文明が、たったひとつのウイルスにここまで太刀打ちできないなんて
思いもしなかったです。
1月や2月の段階では
どこかの偉い学者や研究者が
言うてる間に薬作ってくれて終息するものだろうとタカをくくっていました。
まさか人類がこれだけ頑張ってもどうにもならないことがあるなんて。
今は科学が発達し、大体のことは先が見えるようになりましたが
昔の人は全然わからなかったわけで、
今のコロナ禍にいる私たちのように
明日の状況もわからないような日々の緊張感があったのでしょうか。
宇宙から見たら地球も小さな星の1つで
人類も小さな小さな存在です。
この広い宇宙で生きていること自体が奇跡ですから
こんな日々ですが一歩引いて物事を考え
毎日楽しく過ごしたいですね!