予想は50%的中でした。
伊藤の優勝は最近の試合を見ていると誰でも予想できますが
張本の優勝はちょっと予想外でしたね。
いや、予想外というより
優勝もありえるな
くらいの感じで
まさかあんなぶっちぎりで優勝するとは思っていなかったです。
なんか
新しい卓球が古い卓球を破ったような試合でした。
バックハンドであんなに安定してカウンターを打てるのは
才能でしょうか?
それともあれくらいの年の子は大体できるようになってくるのでしょうか?
また卓球が変わりますね。
ブロックなんてあまり必要のない時代が来るかもしれませんね。
でもやはりそれは用具の変遷がもたらした変化だと思います。
セルロイドでは
さすがにあんなバックカウンターは打てないような気がします。
もっと言えば
ニッタクボールだからできたような気もします。
シームレスだったら、、、
なんて思いますが意味のない妄想ですね。
しかし、用具はまた変わります。
プラになり、どんどん回転量が落ちていますが
また新しい球が開発されて
セルの時くらいかかるボールが誕生するかもしれません。
昔ながらのチョリチョリループオールフォアスタイルの私としては
やはり回転があった方が試合はしやすいです。
メーカーさんの開発努力に期待ですね!