亀日記 | 西ナンバ卓球センターブログ

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店長小寺のブログです。
毎週更新するつもりです!

道頓堀川には多彩な生命が息づいています。




最近はちっちゃい鯉(鮒?)が



壁面の珪藻をぱくついています。








川の中腹には梯子があり



そこは亀たちの格好の甲羅干し場です。






うまく登れた亀だけが甲羅を干せます。



左右に亀がチェックインしているときは



水面で順番待ちをしている亀もいます。






春の間に生えた川底の草たちは



新たに息づいた生命の栄養となり



この時期には草がなくなります。








これぞ、食物連鎖。








人間だっていつかは土に還ります。



生きている間に他の生物に食べられることはありませんが




いつかは何かの栄養になります。




人間だって亀や草や鮒と一緒ですね。









人類に優位に働く形質は



生物が持つ数え切らないほど多様な形質のうち




「知能」の高さと



「生殺与奪権」の強さ




と言います。







人類に与えられた生物的な課題とはなんでしょうか。





種を繋ぐために進化することですね。






では



進化の先には何があるのでしょう。





そして



宇宙の果てには



何があるのでしょう。







その答えは



ソマチットという謎の生命体が



持っているとか持っていないとか。












なんだかよくわからなくなってきましたが




亀は今日も元気に甲羅を干していました。