冬号からタマに新しく漫画を掲載しています。
たま日和という漫画なんですが
実はあれ僕が書いてるんです。
ウソです。
僕の先輩の漫画家を目指している人に書いてもらっています。
第一話はタマの活用方法というか
タマをこんな風に使ってもらえたらな
ということを漫画にしたのですが
思いの他いいかんじで
好評を頂いています。
第2話も今日打ち合わせをして
大体内容が決まりました。
楽しみですね~。
漫画家さん曰く
第一話の漫画としての完成度は
全然あかんかったみたいで
自分の未熟さを痛感したと言っていました。
素人から見たらすごく絵うまいしばっちりなんですけどね。
けど、第2話はさらに絵を練習して臨むそうなので
きっと前より素晴らしくなると言っていました。
僕もド素人から雑誌のようなものを作り始め
日々日々上達していることを実感します。
昨日より今日、今日より明日と
成長を直に実感できることは人生でもあまりありませんでした。
スキルが上がっていくというのは斯くも楽しいものかと。
漫画もタマも
段々上手になっていくと思います。
そんな風に見てもらったら
なんかうれしいですね。
素人のくせにようやるやん~
ってゆってもらえたら嬉しいですね。
卓球はというと
なかなか成長を実感しにくいものだと思います。
雑誌は形に残るけど
卓球の技術は形には残りません。
僕も、卓球は日々うまくなっているって感じた記憶はありません。
でも
ふとした時に
「前こんな球打てなかったな」
とか
「ミスしないようになってきたな」
とか感じることはあると思います。
感じることがすべてですね。
自分の成長は形に残らないので
五感を研ぎ澄まして自分で感じなければいけません。
つまりこういうことですね。